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スイス銀行にモンテシノス氏の隠し口座

ペルーの前国家情報局顧問、ブラディミロ・モンテシノス氏(写真)は、スイス銀行の口座に洗浄したヤミ資金4、800万ドル(8、540万スイスフラン)を隠匿しているとの訴えがある。

ペルーの前国家情報局顧問、ブラディミロ・モンテシノス氏(写真)は、スイス銀行の口座に洗浄したヤミ資金4、800万ドル(8、540万スイスフラン)を隠匿しているとの訴えがある。

スイス政府はスイス銀行3行に開設されたモンテシノス氏の口座を発見、リマのスイス大使館を通じてペルー政府に調査を要請した。これに対しペルーのアルベルト・ブスタマンテ司法相は2日、司法相もフジモリ大統領もスイスから情報を得るまでは口座の存在は全く知らなかったと述べた。司法相は、これらの隠し口座はマネー・ロンダリングに使われていた可能性が強いと見ており、モンテシノス氏の犯罪容疑調査官にホセ=カルロス・ウガズ特別捜査官を任命したと発表した。

2日、ペルー議会は、フジモリ大統領の早期退任を認め4月8日に総選挙を行う憲法改正を承認した。これによって、フジモリ大統領を早期退陣・総選挙実施発表に追い込んだ、9月半ばのモンテシノス氏贈収賄事件は、解決に向かって一歩進んだ。モンテシノス氏は贈賄現場を録画したビデオが暴露された後、国外脱出したが、10月23日パナマへの亡命を認められず帰国した。先週フジモリ大統領は、前国家情報局顧問を発見するため捜査を指揮したが、モンテシノス氏は行方をくらましたままだ。

1990年フジモリ氏の大統領初当選以来、モンテシノス氏は武器密輸、麻薬密売協力、暗殺部隊の組織などで訴えられている。

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