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ヴァリス州、アレッチュ氷河のユネスコ世界遺産登録にむけて運動

ヴァリス州はアレッチュ氷河のユネスコ世界遺産指定に向けて運動している。ヴァリス州は地元自治体の反対を抑え、氷河と周辺地域の保護地域拡張を可決した。、

このコンテンツは 2000/05/12 15:19

ヴァリス州はアレッチュ氷河のユネスコ世界遺産指定に向けて運動している。ヴァリス州は地元自治体の反対を抑え、氷河と周辺地域の保護地域拡張を可決した。、

9日に行われた投票でヴァリス州政府は保護地域を288平方キロメートルから401平方キロメートルに拡張する案を可決した。この際、州政府はリード=モレル村がケーブルカーの路線敷設を希望している90ヘクタールは含めなかった。

ヴァリス州はアレッチュ氷河がスイスの世界遺産候補になって以来、観光用インフラの新設を却下した。そのかわり、州当局は地元自治体に地下鉄の可能性を検討するよう勧めてきた。したがって、今回州政府が保護地域にリード=モレル村のケーブルカー敷設希望地域を含まなくても、村の希望がかなう可能性は小さい。

パリのユネスコ当局に世界遺産への登録を申請するかどうかは、今や連邦政府にかかっている。もし指定されれば、総面積471平方キロメートル(ベルン州の70平方キロメートルを含む)のアレッチュ氷河は、ユネスコ世界遺産一覧表に登録される最初のアルプスの自然環境になる。

スイス連邦環境局と環境保護機関はヴァリス州の決定を歓迎し、もし世界遺産に登録されればヴァリスやベルンへの強力な観光プロモーションになると、グランドキャニオンなどの例を上げる。現在スイス国内ではベルン旧市街、ザンクト・ガレンの大修道院、ミュスタイアの聖ヨハネ大修道院(ベネディクト会の修道院)の文化遺産・遺跡が、ユネスコ世界遺産に登録されている。

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