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仏法廷、ロシア船を解放、スイス企業に賠償金命令

ロシアの練習用帆船セドフは、ロシア政府とスイス商社ノガの紛争のため、7月中旬からノガに押収されていたが、仏法廷はセドフを解放し、ノガに賠償金支払いを命じた。

このコンテンツは 2000/07/25 10:35

ロシアの練習用帆船セドフは、ロシア政府とスイス商社ノガの紛争のため、7月中旬からノガに押収されていたが、仏法廷はセドフを解放し、ノガに賠償金支払いを命じた。

ノガ社は、ロシア政府に対し6、300万スイスフランの未払金支払いを要求、7月13日練習船セドフを仏ブレスト港で押収した。

ブレスト裁判所は、世界最大の帆船セドフの所有者ムルマンスク工科大学は、ロシア政府の負債を支払う義務はないとの判断を下した。そして、セドフを解放を命じ、同船は即刻母港ムルマンスクを目指して出航した。一方、ノガ社に対し、ムルマンスク工科大学に対して7万ドルの賠償金支払いを命じた。

判決に対しノガ社は、上訴する構えだ。ノガ社は、セドフの所有者は自治的な母体ではなく、ロシア国家そのものだと訴えている。

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