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司法・警察相、国籍申請制度の再考を求める

ルス・メツラー司法・警察相は、スイス国籍を申請する外国人を人種、宗教、出身国によって差別しないよう要請した。

このコンテンツは 2000/03/22 16:34

ルス・メツラー司法・警察相は、スイス国籍を申請する外国人を人種、宗教、出身国によって差別しないよう要請した。

メツラー司法・警察相の発言は、3月12日ルツェルン州エメンブリュッケで56人の国籍申請が8人のインタリア人以外全員町民投票で却下された事件に基づく。メツラー司法・警察相は、他の自治体でも同様な投票が行われ、出身国によって国籍申請の可否が決まる危険な傾向が見られると言う。

メツラー司法・警察相は、あらゆる事柄に関して直接投票によって国民の意見を問うスイスの直接民主制は尊重されるべきであるが、国籍申請問題に関しては自治体の国籍審査委員会に審理を一任したほうが良いと語った。

連邦政府は、自治体への介入を意図しないと言っているが、国籍申請プロセス合理化のための作業委員会を設置し、年末までに州レベルでの基本構想案を練る予定だ。

一方、連邦外国人委員会のローズマリー・シメン会長は、スイス生まれの外国人2世には自動的にスイス国籍を認めるよう要請している。


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