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外国人委員会報告書、政府の居留外国人政策を批判

連邦外国人委員会は、連邦政府に報告書を提出、総人口の約20%を形成する居留外国人に対する差別廃止のための尽力を要請した。

このコンテンツは 2000/03/28 15:46

連邦外国人委員会は、連邦政府に報告書を提出、総人口の約20%を形成する居留外国人に対する差別廃止のための尽力を要請した。

100ページを数える報告書で、委員会は、居留外国人のスイス永住希望者は増加する一方だとしている。したがって、連邦政府の居留外国人に対する政策を根本的に変更する必要があると言う。差別廃止は30年以上もスイスの居留外国人政策の1部となっているが、政府は実状を改善する意欲を見せたことがない。結果として、州政府および市町村に問題処理を一任していると、報告書は連邦政府を批判する。

委員会報告書は、移民希望者に機会均等と政治への声を与えられた場合にのみ、差別廃止は達成される。さもないと、スイス国民と外国人住民の間で危険な緊張が増す恐れがあり、特に不景気時には危険な徴候があると警告する。そして、居留外国人と難民の問題の間に明確な区別をつける、居留許可の条件緩和、居留外国人に出国から3年以内の条件付き再入国権を与える、移民のための特別ラジオ・テレビ番組制作等を推奨している。

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