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スイス公共放送協会、次期会長に初の女性トップ

スーツ姿の男性と女性
次期会長に選出されたスザンネ・ヴィレ氏(写真左)と現会長のジル・マルシャン氏 KEYSTONE/© KEYSTONE / ALESSANDRO DELLA VALLE

スイス公共放送協会(SRG SSR)は25日に開いた総会で、次期会長にドイツ語圏スイス公共放送(SRF)で文化部長を務めるジャーナリストのスザンネ・ヴィレ氏(50)を選出した。女性のトップ就任は初めて。

現会長のジル・マルシャン氏は2024年末、任期満了を待たずに退任する。

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ヴィレ氏はSRFで20年以上にわたり、様々な番組のキャスターとして活躍。2020年からはSRF文化部門のトップを務めるなど、管理職を含め幅広い分野の役職を歴任してきた。

SRGは声明で、同氏は多言語によるコミュニケーション能力や幅広い人脈、デジタル変革に関する広範な専門知識、優れた管理能力・戦略思考力など、SRGを成功に導くための必要なスキルが備わっていることを選定理由に挙げた。

SRGには今後、電波利権の分配、収益改善、受信料減額の是非を問う2026年の国民投票など、大きな課題が待ち受けている。

英語からの翻訳:大野瑠衣子

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