スイス閣僚と観光産業が2回目の会合、国内休暇など協議

スイス人は、今年の夏は少なくとも国内でバカンスを楽しむことができそうだ Keystone / Arno Balzarini

スイス連邦閣僚と観光産業代表者の2回目の会合が24日、行われた。新型コロナウイルスの危機が尾を引くが、スイスに住む人はこの夏、少なくとも国内で休暇を楽しむことはできそうだ。

このコンテンツは 2020/05/25 13:45
Keystone-SDA/sm

シモネッタ・ソマルーガ連邦大統領は会合後、「私たちには共通した1つの大きな目標がある。スイス国内で夏の休暇を安全に楽しく過ごせるようにするということ」と語った。観光産業は今回の新型コロナウイルスで最も影響を受けたセクターの1つで、同様の会合が4月下旬にも行われていた。

2回目となる今回の焦点は、海外旅行が厳しく制限される現状を踏まえ、国内休暇についてどれだけ緩和するかを話し合うことだった。観光業界における感染予防措置についても協議した。

11日のロックダウン(都市封鎖)第2弾緩和により、レストラン、美術館、その他の商業施設が、感染予防措置の順守を条件に営業を再開した。

第3弾の緩和は6月8日を予定しており、山岳鉄道、動物園、劇場などが再開する。

連邦内閣は27日、今後の緩和措置の詳細を発表する。国内観光産業の緩和にも言及される見通しだ。キャンプ場、観光フェリーの再開予定については具体的な日程が出ていない。

連邦政府は新型コロナウイルスで閉鎖・休業を余儀なくされた観光産業に対し、4000万フラン(約44億円)の救済措置を講じた。


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