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集団感染のクルーズ船 乗客にスイス国籍2人

3日夜、横浜港に入港した大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」 Kyodo News

乗員乗客10人から新型コロナウイルスの陽性反応があった横浜停泊中の大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に、スイス国籍の乗客2人が乗っていたことがわかった。在日スイス大使館は現在、詳細を確認中。

このコンテンツは 2020/02/05 14:43
Keystone-SDA/ds

スイス連邦外務省は多国籍の乗員乗客約3700人を乗せた「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客にスイス国籍の乗客2人が含まれていると発表した。

ダイヤモンド・プリンセスは日本発着の外国クルーズ船で、船籍は英国。米国の会社が運航している。

日本の厚生労働省は4日、クルーズ船に新型コロナウイルスに感染の疑いがある乗客を確認。船は入港した3日夜から横浜港の大黒ふ頭の沖合に停泊している。先月25日に香港で下船した乗客の男性(80)の感染が判明したのを受け、3日から船内で全乗員・乗客の検疫が行われていた。

船の乗客は▽感染したと思われる症状が出ているグループ▽香港寄港中に下船したグループ▽感染した香港の乗客男性と接触したグループの3つに分けられ、検査が行われている。

加藤勝信厚生労働大臣は5日、クルーズ船の乗員273人から検体を採取し、検査を実施しているとコメントした。これまでに31人の結果が判明し、うち10人から陽性反応が出たことが確認されている。

陽性反応があった10人は5日午前に下船し、医療機関に搬送された。運航会社プリンセスクルーズによると、陽性反応が出た10人のうち9人は乗客で、日本国籍が3人、オーストラリア国籍が2人、香港から(中国籍)が3人、米国籍が1人。乗務員はフィリピン国籍だという。

船は乗員乗客を乗せたまま、新型コロナウイルスの潜伏期間とされる14日間は横浜港沖で停泊を続ける。

新型コロナウイルスによる死者数は5日時点で500人に迫っている。

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