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麻薬中毒死、10%増

連邦厚生局の最新統計によると、2000年の麻薬中毒による死亡者は10%増加したことが判明した。(写真:ヘロイン、コカインなどによる中毒死が増加した。)

連邦厚生局の最新統計によると、2000年の麻薬中毒による死亡者は10%増加したことが判明した。(写真:ヘロイン、コカインなどによる中毒死が増加した。)

厚生局によると、昨年の全国の麻薬中毒による死者は196人で、1999年より17人増えた。地域別では、チューリッヒ市が最も多く50人、次いでベルンが36人の死者を出した。また死者の増加率が最高だったのはジュネーブとザンクト=ガレンで、1999年から2000年にかけて死者は2倍に増加した。一方、バーゼル市では半減、ヴォー州では前年比ー3分の1と、中毒死者が減少した地域もあった。ジュネーブを除く仏語圏では、1昨年と比べて同じかわずかに減少した地域が多かった。

スイス公衆衛生局のゲオルグ・アマトゥツ氏は、死亡者が200人を超えるまでは深刻な事態に到っているとは言えないとswissinfoに語った。スイスの麻薬中毒死は1975年から94年にかけて激増し、94年には最高記録の419人が死亡した。アマトゥツ氏は、94年から99年にかけての死者激減は、ヘロイン中毒患者の更正補助プログラムの成果と言えようと述べた。

全国のヘロイン、コカインなどハードドラッグの中毒者は、少なくとも3万人はいると推定される。が、薬物中毒者の死因は、ここで問題になっている過剰服用だけではない。毎年、麻薬中毒患者の約300人はエイズ、肝炎などで死亡する。一方、8、700人は喫煙、3、500人はアルコール中毒に端を発する病気で死亡する。

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