バーレッスン
@Gregory Batardon
楽屋にて、シニヨンヘア作り
@Gregory Batardon
稽古風景
@Gregory Batardon
舞台でのリハーサル
@Gregory Batardon
ジャンプの指導を受ける様子
@Gregory Batardon
舞台裏でも寸暇を惜しんで練習
@Gregory Batardon
2月3日。準決勝のクラシックで「ラ・バヤデール」を披露
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準決勝のコンテンポラリーで「シンデレラ」を感情豊かに表現
(rbuas)
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準決勝のコンテンポラリーでは、「シンデレラストーリー」を披露。2月3日撮影
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準決勝の結果発表。
藤本結香さん(中央)。2月3日撮影
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バレリーナの夢へ一歩ずつ足を踏み出す15歳の藤本結香さんが、ローザンヌで体験したコンクールの様子を写真で紹介する。
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SWI swissinfo.chの国際言語サービスを統括。アラビア語、中国語、日本語、ロシア語、ポルトガル語、スペイン語編集部の責任者。国際都市ジュネーブ関連の記事も担当する。
横浜出身。1999年からスイスに在住。国際関係学の修士号を取得。国連欧州本部の朝日新聞ジュネーブ支局に15年間勤務し多国間関係とスイスのニュースを担当した後、2016年にSWI swissinfo.chに入社。
Gregory Batardon, Prix de Lausanne 上原 亜紀子
審査員の印象に残るような踊りを念頭に、「私はこうやりたいですという意志が見えるようように体を動かしていました」と藤本結香さんは語る。一流のバレエ校への研修するチャンスを求め、自分が選んだ課題曲の動きや振りを5日間にわたるクラスレッスンでスキルアップさせる。
クラシックの「ラ・バヤデール」では繊細で丁寧な振りを、コンテンポラリーでは、ジョン・ノイマイヤー作品の「シンデレラストーリー」で、変化するシンデレラの感情の表現力にさらに磨きをかけた。
(写真・Gregory Batardon, Prix de Lausanne, 文・上原亜紀子)
*詳しくは、こちらの記事「バレエコンクールの舞台で成果を見せるには~プロを夢見る15歳ダンサー ローザンヌ国際バレエコンクール体験談~藤本結香さん」をご覧ください。
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