車内で野菜栽培も スイス産のびっくり自動車
現在開催中の第87回ジュネーブ国際モーターショーでは、スイス人デザイナーたちによる近未来感たっぷりのコンセプトカーも展示されている。(Julie Hunt、swissinfo.ch)
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スイスでのジャーナリストとしての経験が豊富で、さまざまなテーマのビデオ、記事、ポッドキャストを制作。最近は主に政治と環境に焦点を当てている。 英国生まれのビデオジャーナリスト。ノッティンガム大学で法律を学び、ロンドンで初の大学院ラジオ・ジャーナリズム・カレッジに進学。1984年から1995年までイギリスとスイスでラジオ・ジャーナリストとして働き、ボーンマス・フィルム・スクールで映画の大学院ディプロマを取得。
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70万人の来場者数を見込むこのモーターショーは、スイス国内最大級のイベントであると同時に、フランクフルト、パリ、デトロイト、東京に並ぶ世界5大モーターショーの一つとされる。
広大な展示スペースには、世界・欧州初披露の148台を含む900台の自動車が展示されている。同見本市を最も特徴付けるキーワードは、「テクノロジー」と「デザイン」だ。
スイスのデザイン・スクールSbarroは今回、オープンカー仕様のモハベ・ロードスターやオフロード車のArCadなど、ユニークなコンセプトの車を初披露。自動運転EV車両Oasisを披露したスイスのコンセプトカー開発会社Rinspeedは、カブや盆栽を育てられる小さな栽培スペースを車内に取り入れた。
(英語からの翻訳・大野瑠衣子)
(英語からの翻訳・大野瑠衣子)
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