里信邦子

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情熱がはじけるローザンヌバレエ、30日からスタート 日本から13人参加

このコンテンツは 2017/01/30 若手ダンサーの登竜門「第45回ローザンヌ国際バレエコンクール」が1月30日からスタートする。今年も最多の13人を送り込んだ日本。また過去11年間連続で入賞者を出しており、今年も入賞が大いに期待される。だが、ローザンヌの魅力は、賞の獲得に関係なく5日間のコーチでぐんぐん伸びていく若いダンサーの輝...

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沖縄を見つめたスイス人監督の作品、「カタブイ KATABUI ~沖縄に生きる〜」

このコンテンツは 2017/01/19 沖縄で2月4日に初公開される映画「カタブイ〜沖縄に生きる〜」が昨年の秋、スイスのジュネーブで上映され大きな反響を呼んだ。旧盆や祖父の100歳の誕生日を祝う家族、空手や琉球舞踊を継承する人々、ラップをにぎやかな市場で歌う中年の女性。こうした祖先や共同体を大切にしながら伝統の中に淡々と生きる人々を...

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スイスの脱原発イニシアチブ、否決

このコンテンツは 2016/11/27 スイスで27日に行われた国民投票で、2029年に脱原発するよう求めるイニシアチブが投票者の54.2%の反対と州の過半数の反対で否決された。これでスイスは、政府が9月に決定した「エネルギー戦略2050」に従い、新規原発建設は凍結するものの、原発の運転期間に制限を設けずにいずれは脱原発するという「...

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緑の党、脱原発しても「十分な再エネがスイスにはある」と主張

このコンテンツは 2016/11/25 いよいよ27日の国民投票でスイス国民は、緑の党提案の「脱原発」を求めるイニシアチブに対し意見を表明する。もし可決されれば、17年末には5基の原発のうち3基が稼動を停止。最終的には最後の原発が稼動停止する2029年にスイスは脱原発を達成する。だが、イニシアチブに反対する政府は「原発に取って代わる...

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原発事故後、日本のエネルギーシフトはどう進んでいるのか?

このコンテンツは 2016/11/17 「脱原発」が、今月27日の国民投票でスイス国民に問われる。だが、もともとこのイニチアチブが提案された直接の原因は、福島第一原発の事故だった。では、この事故の当事国であり、原発ゼロが1年半も続いた日本で今、エネルギーシフトはどう進んでいるのだろうか?また、節電はどこまで行われ、人々のエネルギーに...

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隈研吾のスイス初の建築、オープン 木と石の屋根でヒューマンなものを創出

このコンテンツは 2016/11/07 世界のスター建築家、隈研吾のスイス初の建築「ArtLab」が11月4日、連邦工科大学ローザンヌ校のキャンパスにオープンした。250メートルの長い屋根の下に三つの異なる機能の「箱」が配置されたこの建物は、日本の木造平屋のような控えめなやわらかさと同時にシャープなデザイン性を持ち、どっしりとした屋...

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ソーラー・インパルス 今後クリーンテクノロジーを世界で推進、ドローン製作も視野に

このコンテンツは 2016/11/02 今年7月、太陽電池飛行機「ソーラー・インパルス2」が世界一周飛行を完了し、120時間ノンストップ飛行が太陽光エネルギーだけで可能だと証明した。独占インタビュー第2弾では、ベルトラン・ピカールさんとアンドレ・ボルシュベルクさんという2人の企画者・操縦士に、クリーンテクノロジーが世界にどう伝わった...

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ソーラー・インパルス2の世界一周飛行完了 今だから聞ける感動や危機のとき、そして挑戦の哲学

このコンテンツは 2016/10/26 白色の光の直線が夜の闇をゆらりゆらりと揺れながら2016年7月26日、アブダビ空港に近づき、止まった。それは、太陽電池飛行機「ソーラー・インパルス2」が危機を何度も乗り越え、世界一周飛行を終えた瞬間だった。それはまた、企画者であり操縦士でもあるベルトラン・ピカールさんとアンドレ・ボルシュベルク...

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スイスの「伊東深水-近代とノスタルジー」展 浮世絵が蘇ったような色の鮮やかさと近代への郷愁

このコンテンツは 2016/10/14 チューリヒのリートベルク美術館で伊東深水の木版画展「伊東深水―近代とノスタルジー」が開催されている。展示されている美人画は、浮世絵の制作技法を継承しながら、色の鮮やかさと女性の内面をも描き出すような線の表現で、見る人を絵の中に引き込む。また同展は、20世紀前半の日本社会における女性のあり方など...

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被爆樹木、ジュネーブの国連に潘基文氏の手で植樹 スイスで3本目

このコンテンツは 2016/10/03 今年末の任期終了を前にスイスを訪問中の潘基文(パンギムン)国連事務総長は3日朝、ジュネーブの国連欧州本部内の公園に被爆樹木2世のイチョウの苗木を植樹し、核兵器のない世界平和への思いを新たにした。被爆樹木がスイスに植樹されるのはこれで3本目。そのうちの1本は広島と深いつながりのある、国連前の赤十...

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村の人の姿が草原に並ぶ「人看板」、沖縄のアートがスイス・ジュラで蘇る

このコンテンツは 2016/09/06 家族や村長など、村の人々の姿が白い等身大パネル「人看板」になって草原に立ち並ぶ。そんな壮観なランド・アートがジュラ州の小さな自治体ボンフォルで来年夏、開催される。制作者は沖縄県立芸術大学教授で写真家の仲本賢(まさる)さんだ。ボンフォルは、旧バーゼル化学工業が1961年から15年間にわたり、化学...

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ロカルノ国際映画祭、富田監督の「バンコクナイツ」、タイやラオスの社会を描きながら経済最優先の論理をあぶり出す

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ロカルノ映画祭、真利子監督の「ディストラクション・ベイビーズ」、暴力の存在とその多様性を伝える

このコンテンツは 2016/08/13 ロカルノ国際映画祭2016の新鋭監督コンペティション部門に招待された真利子哲也監督の「ディストラクション・ベイビーズ」は、暴力の多側面に光を当てた作品だ。しかも臨場感溢れる映像の連続で、見る人の心にずしんと入り込む。

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ロカルノ映画祭、コンペティション部門に日本映画3本招待の快挙 芸術監督に選考理由を聞く

このコンテンツは 2016/08/11 第69回ロカルノ国際映画祭で日本映画は今年、国際コンペティション部門に塩田明彦監督の「風に濡れた女」と富田克也監督の「バンコクナイツ」の2作が、新鋭監督コンペティション部門に真利子哲也監督の「ディストラクション・ベイビーズ」が招待されるという快挙を果たした。同映画祭の芸術監督を務めるカルロ・シ...

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ロカルノ映画祭で、塩田監督のロマンポルノ「風に濡れた女」に熱い拍手

このコンテンツは 2016/08/09 塩田明彦監督の「風に濡れた女」が、第69回ロカルノ国際映画祭のコンペティション部門で上映され、観客から熱い拍手で迎えられた。同作品は、1971~88年に公開された日活ロマンポルノを蘇らせるリブートプロジェクトの一環で制作されたもの。映画祭の芸術監督を務めるカルロ・シャトリアン氏は、選考理由を「...

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日本の住民投票、ほんとうに力のある道具なのか?

このコンテンツは 2016/06/28 住民が自治体の政策に対し、自分たちの意思を示す住民投票。この直接民主制の形を使って東北電力の原発設置に「ノー」を突きつけた町がある。新潟県の旧巻町だ。この投票が行われた1996年は、沖縄で米軍基地縮小に関する投票も行われ、住民が直接請求で投票を要求した「夜明け」であり、そのため「住民投票元年」...

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否決されたベーシック・インカム、読者の声を基に 再考

このコンテンツは 2016/06/16 スイスで行われた今月5日の国民投票で、世界初となるはずだったベーシック・インカム導入案はあっけなく否決された。しかし、同案に対する日本からの関心は投票前からも高く、否決後も多くのコメントがフェイスブックやスイスインフォの記事が掲載されたNewsPicks(ニューズピックス)に寄せられた。こうし...