Navigation

日本人建築家が設計、オメガの新しい製造拠点が登場

Keystone/Peter Klaunzer
このコンテンツは 2017/11/03 14:25

高級時計メーカー、オメガの新しい製造拠点がスイス西部にあるベルン州ビール(ビエンヌ)市にお目見えした。この近未来的な建物を設計したのは日本人建築家の坂茂(ばん・しげる)さんだ。

建物は全長70メートル、幅30メートル、高さ30メートル。組立、検査部門などを一つの建物に集約。3万個以上に上る時計部品の箱の自動収納システムも導入した。火災のリスク軽減のため、倉庫内の酸素濃度を低くした。

坂さんはオメガの親会社スウォッチ・グループの本社屋など、スイス国内でさまざまな建物を手がけた。建物に木材を多用することで知られ、オメガの製造工場も主にスイストウヒとコンクリートで出来ている。

スイスの時計産業は近年、自社インフラに多額の資金を投じる傾向が続いている。オメガはロレックスに次ぐ世界第2位の時計メーカー。

このストーリーで紹介した記事

JTI基準に準拠

JTI基準に準拠

おすすめの記事: SWI swissinfo.ch ジャーナリズム・トラスト・イニシアチブの認証授受

現在この記事にコメントを残すことはできませんが、swissinfo.ch記者との議論の場はこちらからアクセスしてください。

他のトピックを議論したい、あるいは記事の誤記に関しては、japanese@swissinfo.ch までご連絡ください。

共有する

パスワードを変更する

プロフィールを削除してもいいですか?