Navigation

スイス政府、保育所整備策を延長せず

チューリヒの保育園で昼食をとる子供たち Keystone

スイス連邦政府は16日に、国内の待機児童問題を解消するための保育所整備を促す刺激策を延長しないことを決めた。保育所整備の責任は一義的に州と自治体にあることを理由に挙げる。

このコンテンツは 2018/05/18 14:00
SDA-ATS/ln

スイス政府は2013年、保育所整備プログラムを立ち上げ、これまでに総額3億5千万フラン(約385億円)を拠出。全国に保育所と学童施設の合計で5万7383カ所が設置された。

≫スイス在住の日本人が語る地方の保育所環境

プログラムは19年1月末に期限を迎える。連邦議会の科学・教育・文化委員会他のサイトへの勧告を受け、連邦内務省他のサイトへは3度目となるプログラム延長を決定していた。プログラムを延長するかどうかの最終決定権は連邦議会にある。

スイスの保育料は世界で最も高額で、大幅に保育所が不足している。

最近の調査によると、共働きの家庭が増えているにもかかわらず、未就学児と小学生の約2割が家庭外での保育を受けられない状況にある。

JTI基準に準拠

JTI基準に準拠

おすすめの記事: SWI swissinfo.ch ジャーナリズム・トラスト・イニシアチブの認証授受

現在この記事にコメントを残すことはできませんが、swissinfo.ch記者との議論の場はこちらからアクセスしてください。

他のトピックを議論したい、あるいは記事の誤記に関しては、japanese@swissinfo.ch までご連絡ください。

共有する

パスワードを変更する

プロフィールを削除してもいいですか?