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国際都市ジュネーブ

大勢の人の前で説明をする赤いベスト姿の職員

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世界を巻き込んだ人道支援を 国際赤十字の新代表ケイト・フォーブス氏

このコンテンツが公開されたのは、 1600万人のボランティアを有する国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)の代表に、米国出身で公認会計士の資格を持つケイト・フォーブス氏が就任した。どんな目標を掲げているのか。

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ジュネーブのパレ・デ・ナシオンの暗い上空と節電のためわずかに照明が点灯する建物

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ジュネーブ国連欧州本部 電気代払えず消灯、一時閉館

このコンテンツが公開されたのは、 国連ジュネーブ事務局(UNOG、国連欧州本部)は深刻な資金不足に陥り、事務局の入る建物「パレ・デ・ナシオン(Palais des Nations)」の一時閉鎖や停電を余儀なくされている。資金不足の理由を探った。

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コロナワクチン

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WHOのパンデミック条約交渉 先進・途上国間の埋まらぬ溝

このコンテンツが公開されたのは、 世界保健機関(WHO)加盟国はパンデミック条約の策定に向けて交渉を続けている。途上国側はさらなる支援を求めているのに対し、スイスをはじめ先進国は特許権の維持を主張している。

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メアリー・ロビンソン

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ロビンソン元人権高等弁務官「誰にでも基本的人権がある」

このコンテンツが公開されたのは、 国連人権高等弁務官就任の打診を受けたとき、メアリー・ロビンソン氏はアイルランド初の女性大統領を務めていた。それでも、「国連で一番難しい」と言われる同職を引き受けた。

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ミチェル・バチェレ

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バチェレ氏、人権宣言は「十分に有効」

このコンテンツが公開されたのは、 ミチェル・バチェレ氏は2022年8月までの4年間、国連人権高等弁務官を務めた。任期中は新型コロナウイルス感染症のパンデミック、ロシアによるウクライナ侵攻、そして中国・新疆ウイグル自治区の人権状況をめぐる報告書公表への圧力など、課題が山積していた。

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ホセ・アヤラ・ラッソ氏

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初代人権高等弁務官が振り返るルワンダ大虐殺

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人質解放が円滑に進んだのは、赤十字国際委員会(ICRC)が武力紛争の全ての当事者との間に築き上げた「信頼関係」に因るところが大きいと語るファブリツィオ・カルボーニ中東事業局長

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イスラエル・ガザ衝突 赤十字国際委員会「組織の活動、ときに誤解」

このコンテンツが公開されたのは、 赤十字国際委員会(ICRC)は、パレスチナ自治区ガザ地区で拘束されているイスラエルの人質解放に大きく貢献した。この難しい任務を可能にしたのは、ICRCの中立性だ。だが組織の活動はときに誤解されることもあるという。

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unrwaの事務局長

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UNRWA事務局長がガザ戦闘に言及「燃料不足、命に直結」

このコンテンツが公開されたのは、 国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のフィリップ・ラザリーニ事務局長は、パレスチナ自治区・ガザ地区での燃料不足は深刻で、同地区でのUNRWAによる支援を停止せざるを得ない状況にあると話す。

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イラスト

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長引くアフガン人道危機 制裁下で医療を届けるには?

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GESDAのサミット

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ジュネーブの科学外交財団GESDA、設立4年で立ちはだかる試練

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SWI swissinfo.ch スイス公共放送協会の国際部

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