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アルプス圏の風習と伝統行事

このコンテンツは 2006/12/08 15:59

その起源の新旧を問わず、民俗的な行事にはその参加者はもちろんのこと、観衆を含めた万人を魅了する力があります。暦行事は四季折々の風物詩です。5月または6月の牧上りとともに、アルプで放牧シーズンが始まります。シーズン半ばに、大抵はダンスイベントとして祝われるアルペン祭りが催されます。例年より早い降雪によりアルプでの放牧が切り上げられる場合を除き、8月末から9月にかけて牧下りが行われます。


スイスでもカトリックの多いドイツ語圏の州では、5世紀以上も前から、アルプでの放牧の季節にベットルーフ ( Bättruef ) という祈祷歌を捧げる風習があります。それは木製の牛乳用漏斗を使って歌われる単旋律の男声曲です。


毎年、夏になると、ヨーデル、アルプホルン演奏、スイス相撲 ( シュヴィンゲン ) 、スイス式クリケット ( ホルヌッセン ) 、石投げなどの競技会が地方や州ごとに、また全国レベルで開催されます。


アルプでの放牧シーズンの終わりに谷間の村でアルペン祭り「エルプラーチルビ」が祝われますが、スイス内陸地ではそれに感謝のミサを捧げ、アルプホルンの伴奏とともに旗投げが披露され、人々は祝宴、音楽、ダンスに興じます。

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