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スイス人F1レーサーがデビュー戦でポイント獲得

(Keystone)

3月29日、オーストラリアのメルボルンでF1グランプリの新シーズンが開幕した。この大会はスイス人レーサーのセバスチャン・ブエミのデビュー戦。堂々7位につき、2ポイントを獲得した。

この結果は周囲の予想を上回る好成績だった。トロ・ロッソチームのドライバーとしてF1デビューを果たしたブエミはスタートで3台を追い抜き、その後もミスのない走りを見せた。

運も実力のうち

 残り4周となったとき、セバスチャン・フェッテルとロベルト・クビツァが衝突。13番目でスタートしたブエミは上位8位まで追い上げた。そして、トヨタチームのヤルノ・トゥルーリがセーフティカーの出動中に別の車を追い越したため25秒の加算ペナルティを負って12位に落ちたことから、ブエミは最終的に7位となった。

 メルボルン大会で1位の表彰台に立ったのはイギリス人のジェンソン・バトン。2位はブラジル人のルーベンス・バリケロだった。2人が所属するブラウンGPメルセデスチームは、昨年引退を表明したホンダチームを引き継いだチームだ。1チームが初グランプリで1位と2位を独占するという快挙を成し遂げたのは32年ぶり。3位は、昨シーズンの世界チャンピオン、ルイス・ハミルトンだった。

 このレースで20歳のブエミが得たポイントは、1985年のイタリア、モンツァグランプリでマールク・ズーラーが4位になって以来初めてスイス人ドライバーがもたらしたもの。ブエミは2007年と2008年、GP2シリーズに参戦しており、今年2勝を挙げ、6位でシーズンを終えた。

swissinfo、外電


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