Navigation

フェデラー 地元バーゼルで4回目の優勝を記録

ロジャー・フェデラーは地元バーゼルの大会で4度目の優勝を飾った Keystone

10月29日からバーゼルで開催されていたテニスの大会「スイス・インドアーズ」で、地元のロジャー・フェデラー ( ATP世界ランク2位 ) がまた一つハイライトを経験した。

このコンテンツは 2010/11/08 15:00
swissinfo.ch

フェデラーは11月7日の決勝戦でセルビアのノバク・ジョコビッチ ( 同3位 ) を破り、4度目の優勝を果たした。これは40年の歴史を持つ大会が始まって以来のことだ。

2009年夏以降初めての連勝

第1セットを6:4でフェデラーが取った後、第2セットのスタートは12対1ポイントとジョコビッチが大きく先手を打ち、そのままセットを手に入れた。しかし、第3セットではフェデラーがまた盛り返し、17ポイントのうち16ポイントをサーブで獲得。110分後にはマッチポイントを「驚異のバックハンド」でもぎ取り、最終的に6:4、3:6、6:1で勝利を手にした。

この勝利はフェデラーにとって昨年のリベンジとなった。2009年の大会では、初出場のジョコビッチが決勝戦でフェデラーを破って初優勝を飾った。

フェデラーの戦績はこれで通算65勝、スイス・インドアーズ ( Swiss Indoors ) は4勝した九つ目の大会となった。今回の優勝でもう一つ記すべきことは、授与式の際、1歳を過ぎたフェデラーの双子の愛娘が初めてスタジアムに姿を現したことだ。

今回の優勝は今年4回目、2009年夏以降初めての連勝だ。現在世界ランク第2位だが、スイス・インドアーズで500ポイントを獲得し、1位のラファエル・ナダルとの差をわずかに縮めた。

試合後のスイス国営テレビ・ドイツ語放送のインタービューで、フェデラーは
「全豪に次いで今年最も感動的な優勝だ」
と感想を述べた。

スイス・インドアーズ ( Swiss Indoors )

バーゼルで開催されるスイス・インドアーズは反タバコ派にとって目の上のたんこぶだ。このテニス大会は世界でも数少ない、タバコ企業がスポンサーとなっているスポーツイベントの一つ。

2009年、喫煙の予防に努める基金「プロ・アエレ ( Pro Aere ) 」のユルク・フルター会長は「スポーツとタバコを結び付けるなどもってのほか」と述べた。

タバコ産業はスポーツイベントのスポンサーとなることで、タバコの広告を禁止する法律を迂回しようとしている。

反タバコ組織のパスカル・ディートヘルム会長は「スイス・インドアーズでは、テニス選手たちは文字通り、葉巻会社『ダヴィドフ ( Davidoff ) 』の広告の中を泳いでいる」と批判した。

スイス・インドアーズはメインスポンサーのダヴィドフのほか、10を超える企業がスポンサーとしてついている。

End of insertion

この記事は、旧サイトから新サイトに自動的に転送されました。表示にエラーが生じた場合は、community-feedback@swissinfo.chに連絡してください。何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願いします

共有する

この記事にコメントする

SWIアカウントをお持ちの方は、当社のウェブサイトにコメントを投稿することができます。

ログインするか、ここで登録してください。