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スイスの時計製造技術、無形文化遺産に登録申請

スイスは時計産業国として知られる swissinfo.ch

スイスとフランスが共同で、両国にまたがる地域の「時計製造技術と技巧」をユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録申請した。登録が許可されるかどうかは2020年11月に決まる。

このコンテンツは 2019/03/26 11:21

スイスの時計製造技術はジュラ山脈他のサイトへ沿いにジュネーブからシャフハウゼンまで広がる。ジュラ山脈はスイスの北西に伸び、フランスとの国境を形成している。

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連邦内務省文化局によると、ジュラの山村サント・クロワ他のサイトへのオートマタ(自動人形)とオルゴール製造も登録申請の対象だ。

時計製造の職人、企業、学校、美術館、協会がフランス・スイス国境地域でそれぞれ技術を継承している。伝統的な手作業によるものから革新的な技術まで様々だ。

文化局は、時計作りの町で知られるラ・ショー・ド・フォンとル・ロックルの時計産業都市計画が2009年、世界遺産に登録された他のサイトへことに言及。「今回の登録申請にとって大きな利点だ」と期待を込める。

ラ・ショー・ド・フォンの国際時計博物館他のサイトへも登録申請に含まれている。

大聖堂の工房

スイスはこのほかにも他国と共同で「欧州の大聖堂の工房における職人技術と慣行」を無形文化遺産に登録申請している。フランスが後援し、ドイツ、オーストリア、ノルウェー、スイスがかかわっている。

2003年にユネスコ総会で採択、06年に発効された無形文化遺産保護条約他のサイトへは、伝統的舞踊や工芸技術、祭礼などの無形文化遺産を保護し、各国が協力して次世代に伝えていくことを目的とするもの。スイスでは2016年にヴヴェイのワイン醸造フェスティバル、翌17年にはバーゼルのファスナハト(カーニバル)がそれぞれ無形文化遺産に登録された。

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