ハイジが再びTV映像化、スイスで撮影へ
スイス南東部グラウビュンデン州のヴァル・ブレガリアで、来月からハイジの新たな映像化作品の撮影が始まる。シリーズは2027年、ドイツとスイスで放送される予定だ。
ヨハンナ・シュピリの名作「ハイジ」の出版から145年、スイス文学で最も人気のある物語が新たな映像となって帰ってくる。
この新しいテレビシリーズは、1970年代にカルト的な人気を博した日本発のアニメ版ハイジや、10本以上に及ぶ映画化作品の流れを汲むものとなる。最後に映画化されたのは2015年で、スイス人俳優ブルーノ・ガンツが出演した。
新シリーズを放送するドイツ語圏のスイス公共放送(SRF)によると、物語では、スイスアルプスを舞台にした若い羊飼いの少女の冒険だけでなく、ハイジの成長の過程も描かれる。
このシリーズはDCMスイスとゴーモンが制作し、ヨハネス・バッハマンとイザ・プラールが監督を務める。
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撮影は5月11日から8月11日まで行われる予定。
児童文学の古典
1880年出版の「ハイジ」は、スイス文学で最も人気のある作品だ。当初2部構成で出版されたこの小説は、世界中で5000万部以上を売り上げた。
「ハイジ」は、孤児のハイジがスイスアルプスで暮らす気難しい祖父のもとに送られ、そこで互いに愛情を育んでいく物語。ハイジは、地元のヤギ飼いのペーターと友達になる。
「ハイジ」はドイツ語から50以上の言語に翻訳され、1937年のシャーリー・テンプル主演版をはじめ、10回以上映画化された。
2015年には、世界的に有名な俳優ブルーノ・ガンツ主演の新作映画が公開され、再び脚光を浴びた。
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英語からのAI翻訳・校正:宇田薫
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