The Swiss voice in the world since 1935
トップ・ストーリー
スイスの民主主義
ニュースレターへの登録
トップ・ストーリー
ディベート
すべての議論を見る

スイス、原発新設解禁へさらに前進

議会のエネルギー委員会、新規発電所の建設禁止措置を解除することで合意
スイスが老朽化した原子炉の段階的廃止を進める一方で、原発の新規建設をめぐる議論が再燃している Keystone-SDA

スイス連邦議会下院(国民議会)のエネルギー委員会は、原子力発電所の新規建設を事実上解禁する法改正案を可決した。

中道右派政党などが提起した国民発議「すべての人にいつでも電気を:ブラックアウト(全域停電)を止めよ(ブラックアウト・イニシアチブ)」に対する政府対案が承認された。上院(全州議会)は11日にすでに可決している。

ブラックアウト・イニシアチブは、憲法を改正し、「あらゆる形態の気候に優しい電力生産」を認め、化石燃料以外の技術を用いたエネルギー生産の権利を保証する内容。

スイス政府は、新たな原子力発電所の認可再開を支持する一方、憲法改正ではなく法律改正に限定する対案を提出していた。

ブラックアウト・イニシアチブについてさらに詳しく読む

エネルギー委員会は採決の結果、賛成13、反対12の僅差で対案を採択。長期的な電力供給の安定確保に向け、原子力エネルギーを再び選択肢とすべきだとした。

英語からのGoogle翻訳・追記:大野瑠衣子

スイスインフォではコンテンツの一部にDeepLやGoogle 翻訳などの自動翻訳ツールを使用しています。自動翻訳された記事(記事末に明記)は、編集部が誤訳の有無を確認し、より分かりやすい文章に校正しています。原文は社内の編集者・校正者によるチェックを受けています。自動翻訳を適切に活用することで、より深い取材や掘り下げた記事の編集にリソースを集中させることができます。スイスインフォのAI活用方針についてはこちらへ 

人気の記事

世界の読者と意見交換

swissinfo.chの記者との意見交換は、こちらからアクセスしてください。

他のトピックを議論したい、あるいは記事の誤記に関しては、japanese@swissinfo.ch までご連絡ください。

SWI swissinfo.ch スイス公共放送協会の国際部

SWI swissinfo.ch スイス公共放送協会の国際部