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米同時多発テロでスイス大統領、米国支援を表明

ロイエンベルガー大統領(右)とダイス外相 Keystone

同時多発テロを受けた米国に対し、ロイエンベルガー・スイス大統領は米国支持を表明した。さらに、NATO(北大西洋条約機構)はブラッセルでの緊急会議の後、米国の反テロリズム戦争を全面的に支援をするとの声明を発表した。また、外務省とスイス航空は在米スイス人情報に関するホットラインを設置した。

このコンテンツは 2001/09/12 07:05

モーリッツ・ロイエンベルガー大統領は、「世界の終末のような大規模の災害に、適切な言葉が見つからない。平和、自由、寛容な社会が積み上げた業績が、瞬時にして危機に突き落とされた。が、政治的な抗争を解決するのにテロは正しい方法ではないと同時に、平和で自由な社会の価値は生き残る。」と述べた。ロイエンベルター大統領は、ジョージ・W・ブッシュ米大統領に電報を送り、犠牲者とその遺族、米国民に御悔やみを伝えた。NATOは11日ブラッセルで緊急会議を開き、テロリズムに対する戦争に全ての文明国家は勝たなければならないとの声明を発表した。

リチャード・エイカー・ジュネーブ米総領事館報道官は、「幹部以外の職員は帰宅させた。12日に業務を再開するかどうかは11日夜までわからない。米本土の政府関連ビルで緊急避難が実施されたため、在外米外交官は国務省との連絡が取れない。テレビを見て情報を得ている状況だ。」とswissinfoに語った。また、在ジュネーブ民主党事務局長のウォーレン・ファース氏は現時点では、「被害状況、加害者などについて何もわかっていない。この報復は過酷なものとなる。」と述べた。

外務省とスイス航空は、米国在住の親族、友人などに関する情報を提供するホットラインを設けた。電話番号は、スイス航空:01253 48 95、外務省:031 322 2762。

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