スタートアップに融資支援、新型コロナ

スイスは中小企業向けの緊急融資制度をスタートアップ企業にも広げる Keystone

スイス連邦政府は、新型コロナウイルス危機によりキャッシュフローに問題が生じたスタートアップ企業への緊急融資制度を整えた。5月7日~8月末まで申請を受け付ける。

このコンテンツは 2020/05/05 11:40
swissinfo.ch/ds

条件を満たした国内のスタートアップ企業は最大100万フラン(約1億1千万円、または2019年のランニングコストの3分の1が上限)の政府保証付き融資が受けられる。連邦政府が保証するのは融資の65%で、残りの35%は州、または州が任命した第三者が保証する。

オンラインで申請でき、審査が通れば融資を受けられる。州政府は審査期間中、必要であれば、サイエンス・テック系スタートアップの促進団体イノ・スイスが紹介する専門家グループに相談できる。この専門家グループが、申請企業がサイエンス・テック系のスタートアップとして、審査基準を満たしているかどうかを評価し、州に提言する。

どんな企業が対象?

•プログラムに参加する州に拠点があり、2010年1月1日~2020年3月1日以前に設立されたスタートアップ企業

•スイス拠点の株式会社、有限会社。

•農業部門ではない

•破産・再生手続き中、清算中ではない

•コロナ危機により財政・流動性に重大な問題を抱えている

そのほかの条件はこちら

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スイス政府は3月、中小企業向けの緊急融資制度をスタートアップ企業にも広げることを決めた。

新型コロナウイルス危機により、世界中のスタートアップ企業がキャッシュフローに問題を抱えており、3カ月~6カ月先の見通しが立たないほど資金難に陥っているところもある。

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