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鐘の音訴訟、連邦裁判所が裁決拒否

連邦裁判所は、近所の教会の早朝の鐘の音に悩まされている女性の訴訟に、判決を下すのを拒否した。

このコンテンツは 2000/06/09 15:33

連邦裁判所は、近所の教会の早朝の鐘の音に悩まされている女性の訴訟に、判決を下すのを拒否した。

チューリッヒ州ブビコンの女性は、近隣の教会が高らかに鳴らす早朝の鐘の大音響に腹を立て、午前7時までは教会の鐘を一切鳴らさないよう、ブビコン議会に訴えた。ブビコン議会は、午前5時から6時までは一切鐘を鳴らさず、6時以降は最大50回まで鳴らすという裁決を下したところ、女性は、ローザンヌの連邦裁判所に上訴した。

連邦裁判所は、国民が静けさを求める権利は認めるが、地方の伝統的な習慣も考慮しなければならない。連邦裁判所は、習慣を裁く権限はないと、裁決を拒否した。また、鐘の音はスイスの日常生活の一部であり、工場や交通などの規定にあるような最大音量レベルを課すわけにもいかないと、女性に言い渡した。

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