アノルド・ツヴァーレン 前 次 ヴァルター・グランド、ロイク村への路上で。1947年頃 時計技師であったアルノルト・ツヴァーレン ( 1916年生まれ ) は、1940年から1960年までアマチュアの写真家としてヴァレー/ヴァリス州にあるロイク村の人々を写真に撮り続けた。アルプスで生活する人々の日常を綿密に記録した彼の写真は、現在これを観る者に、忘れ去られていた世界を呼び戻す。このほど写真集『村の写真家、アルノルト・ツヴァーレン』 ( Der Dorffotograf Arnold Zwahlen / Benteli-Verlag, Bern und Zürich ) が出版された。 村の鍛冶屋、ジュル・マティユ。1947年頃 日雇い労働者、レオ・シュニードリック。1950年頃 ファルナーアルプの山頂で。1945年 ラクレット ( 撮影年明記なし ) ブドウの収穫後。1950年 「アルパーレースリ」でスイス式ボーリングをするロイク村の人たち。1955年頃 世界第2次大戦中のスイス兵。1939〜45年 読書。1940年 事故に遭ったジープを引き上げる。1960年 アメリカからの訪問者。1955年 駅員、ヨハン・シュトッカー。1940年 画像 1 画像 2 画像 3 画像 4 画像 5 画像 6 画像 7 画像 8 画像 9 画像 10 画像 11 画像 12 ロイク村の写真家、ツヴァーレンがとらえた一昔のスイス。 このコンテンツが公開されたのは、 2007/07/13 15:35 swissinfo.chの記者との意見交換は、こちらからアクセスしてください。 他のトピックを議論したい、あるいは記事の誤記に関しては、japanese@swissinfo.ch までご連絡ください。
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