スイスのふしぎ発見
「スイス」といえば?ハイジやアルプス山脈、チーズ、チョコレートなどを思い浮かべる人が多いかもしれれない。でも実は、伝統や独特の習慣を大切にする、ちょっと変わった国でもある。このページでは、そんなスイスの面白くて不思議な一面を紹介する。
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戦争遺跡の道 自然と歴史が出会う「トブラローネトレイル」
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スイス西部ジュラ山脈の森からレマン湖へと続く「トブラローネトレイル」は、スイス戦時史の重要な遺産に触れながら自然と景観を堪能するユニークなハイキングコースだ。
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スイスの奇妙なもの
「猫用はしご」への愛
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スイスの首都ベルンの住宅街には、アパートの壁を伝う猫専用のはしごがあちこちにある。なぜこんなに多くの猫用はしごがあるのか?
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スイスの奇妙なもの
アルプスの小村から世界へ 未来を切り開く「白い塔」建築プロジェクト
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3月末、スイス東部グラウビュンデン州のユリア峠にあるムルエンス村で、世界が注目する「Tor Alva(白い塔)」という建築作品が公開された。
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スイスの奇妙なもの
スイス人と「ブレネリ」金貨がつむぐ不変の愛
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金の価格高騰で、スイス金貨「ブレネリ」の人気が再燃している。2025年7月に記念コインが発行され話題を集めたが、オンライン販売は大混乱に終わった。
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スイスの民主主義
落ち葉掃除がうるさい! チューリヒでブロワー禁止案めぐり住民投票
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風圧で葉や埃を吹き飛ばす清掃用機械「ブロワー」の使用を厳しく規制する案が28日、チューリヒで住民投票にかけられる。
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スイスの奇妙なもの
ベルン市民に愛される時計塔「ツィットグロッゲ」、中世の鼓動を今に
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世界遺産の街、スイス首都ベルンにある時計塔「ツィットグロッゲ」。500年もの間、休むことなく時を刻み続けてきた。今も正しく時を刻み、完全に機械仕掛けの天文時計があるヨーロッパでも数少ない時計塔の1つだ。
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スイスの奇妙なもの
スイス伝統の旗投げ 15歳の挑戦
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スイスで大規模な大会が開かれる伝統文化といえば、シュヴィンゲン(スイス相撲)、ヨーデル、アルプホルン演奏、そして旗投げだ。チーズで知られる酪農地帯エメンタールで暮らす若者が、旗投げの大会に初挑戦する姿を追った。
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在外スイス人
雪男の頭を吹き飛ばして夏を占う チューリヒの伝統行事「ゼクセロイテン」
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雪男の頭が早く爆発すればするほど、夏は暑くなるーー。これが、チューリヒの春の伝統行事「ゼクセロイテン」の夏占いだ。しかし、この言い伝えはどこから来たのだろうか?そして、そもそもその占いは当たるのか。
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スイスの奇妙なもの
「ティチーノ・ヤシ」、その特殊な生態が仇に
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「ティチーノ・ヤシ」の愛称で親しまれるシュロ(Trachycarpus fortunei)は長年、イタリア語圏のスイス南部ティチーノ州に南国情緒をもたらしてきた。だがシュロは生態系や環境への悪影響が懸念される侵略的外来種だ。散布を阻止するため、スイス当局はシュロの販売を禁止した。当初は雌株の植物のみを対象とした措置だったが、雄株の特性から、シュロの販売は今や全面的に禁止されている。
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在外スイス人
スイス版なまはげ「チェゲッテ」 恐怖の仮面を彫る若者たち
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スイス南部ヴァレー州北部レッチェンタール渓谷の冬の伝統行事「チェゲッテ(ロイチェゲッタ)」は、不気味な仮面が国内外で珍重される。
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在外スイス人
不人気だから増産?スイスの5ラッペン硬貨
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スイスの財布の中身で最も不人気な硬貨が5ラッペン硬貨だ。実際に使える場面が少なく、引き出しに放り込まれたまま眠っていることも多い。過去10年、スイス硬貨のなかで5ラッペン硬貨の枚数が最も増えたが、その理由も「使われないから」だ。
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在外スイス人
金(きん)を庭に埋めるスイス人
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裏の畑でぽちがなく―スイス人が堀ったなら、本当に金銀財宝が出てくるかもしれない。ザンクト・ガレン大学の調査によると、スイス国内の庭には推定10トンもの金(ゴールド)が埋蔵されている。
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