ダボス会議は本当に世界を良くしていると思いますか?
スイス東部ダボスで開催されている世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に、政財界のエリートや市民社会のリーダーが集結しています。
ダボス会議は「世界を良くするために対話する」をモットーに、世界の色々な問題に対処するために前向きで長期的、持続可能な議論を重ねています。
しかしプライベートジェットでダボスの豪華なホテルに乗りつけるエリートたちは、公害や強欲の塊でしかなく、日常離れした人々だという批判も出ています。
ダボス会議は増え続ける地球規模の問題に対する解毒剤なのか、それともさらなる不満を生む火種なのでしょうか?
記事より ダボス会議16日開幕 世界の抗議運動を止められるか
この記事にコメントする