ロカルノ中央広場、ピアッツァ・グランデの野外大型スクリーン(Keystone)
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米国の俳優エイドリアン・ブロディ、「名誉豹賞」を受賞(pardo.ch)
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ロカルノでは名作とアヴァンギャルド作品が出会う(pardo.ch)
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物思いにふけるロカルノ国際映画祭総裁のマルコ・ソラリ氏(Keystone)
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スイス映画「Goliath」チームの写真撮影風景。左から女優ヤスナ・フリッツィ・バウアー、ドミニク・ロッハー監督、俳優スヴェン・シェルカー(Keystone)
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「テス」などで知られるドイツ出身の女優で、生涯功労賞を受賞したナスターシャ・キンスキー(pardo.ch)
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静まり返るピアッツァ・グランデ(Keystone)
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フランス出身の女優ザビーヌ・アゼマ(右)と言葉を交わすアラン・ベルセ内相とムリエル夫人(pardo.ch)
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サウンドや空間などのデザインを手掛けるオランダのアーティスト、エドウィン・ファン・デル・ハイデによるミストシャワー(pardo.ch)
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写真撮影の合間に涼む、フランス出身のエレーヌ・カテ監督(Keystone)
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レッドカーペットで取材を受けるフランス出身の女優ファニー・アルダン(Keystone)
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ピアッツァ・グランデの上空(pardo.ch)
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スイス・ティチーノ州のロカルノで開催されている第70回ロカルノ国際映画祭が12日、幕を閉じる。世界中から映画愛好家、俳優、映画監督が集まった今日までの11日間、ロカルノの町中は祭りムードに染まった。
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スイス南部の小さな町ロカルノは、毎年夏になると「映画のメッカ」と化す。70回目を迎えた今年の映画祭では新たな一面も見られた。ロカルノの歴史的な映画館「Ex*Rex」は「GranRex」として生まれ変わり、旧校舎を改築した新映画館「PalaCinema」が開館。また、子ども向けプログラムが新たに設けられ、午前中の2回に分けて「Zombillenium外部リンク」などのアニメーション映画が放映された。
同映画祭の第1回は1946年8月23日。無名作品を取り上げる映画祭として名を広めていった。ロカルノから数々の俳優や監督が名を上げた。
(写真・Keystone, Locarno Festival 独語からの翻訳・説田英香)
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1946年に始まり、これまでに多くの映画界のスターが足を運んだロカルノ国際映画祭。その中にはイタリアのロベルト・ロッシリーニ、イランのアッバス・キアロスタミ、米国のジム・ジャームッシュ、ドイツのヴィム・ヴェンダースら、世界に名だたる映画監督の名前もある。ロカルノ国際映画祭がたどった70年の歴史を写真で紹介する。
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第70回ロカルノ国際映画祭がスイスで開幕
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スイス・ティチーノ州のロカルノで2日、ロカルノ国際映画祭が開幕した。今年で70回目を迎える同映画祭のテーマは「連続性と革新」。アーティスティック・ディレクターを務めるのはカルロ・シャトリアン氏だ。メインの国際コンペティション部門に出品される18作品には、スイス人監督の作品「Goliath」がエントリー。最終日の12日に映画祭の最後を飾るのもまた、スイス人監督によるドキュメンタリー映画だ。
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