世界有数の富裕国スイス。成人1人当たりの平均資産は世界一を誇る。海もなく、天然資源も乏しいこの小さな山国は、どうしてこれほど豊かになったのか。
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UBSのグローバル・ウェルス・リポート2025年版によると、1人当たりの平均資産で見た場合、世界一裕福なのがスイス人だ(2024年は68万7166ドル=約1億円)。
国内総生産(GDP)は中規模だが、1人当たりに換算すると12万6180ドルと、世界第4位を誇る(世界通貨基金=IMF、2026年)。
人口900万人という小国スイスは、なぜ周辺の大国より裕福なのか。
スイス公共放送(SRF)が2021年に制作したドキュメンタリー番組では、既成概念を抜け出してスイスの経済や工業の発展に詳細に迫るほか、アルプスを抱えるこの国が世界有数の富裕国にのし上がったさまざまな要素を探る。
映像内の数字には古いものもあるが、その背景にあるスイスの歴史や特性を知ることは今も有効だ。
字幕:SWISS TXT、独語からの翻訳・校正:小山千早/ムートゥ朋子
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