Navigation

スイス郵便、同国初の「仮想切手」を来月発行

スイス仮想切手は、購入時点ではどの「暗号切手」とリンクしているかは分からない SwissPost/Gregor Forster

スイス郵便は来月25日、初の「スイス仮想切手」を発行する。普通の切手と同じように使える実物切手と、収集向けのデジタル切手をセットにしたシートだ。

このコンテンツは 2021/10/01 12:05
Keystone-SDA/ts

スイス暗号切手他のサイトへは1枚のシートに8.90フラン相当の現物切手とQRコードが印刷されている。青地にマッターホルンと月が描かれた現物切手は、裏にのりが塗布され普通の切手と同じように郵便物の送付に使える。

QRコードをスマートフォンで読み取ると、「仮想切手」を具現化したイメージ画像が表示される。画像は13種類あり、ブロックチェーンに保管されてオンラインで収集・交換・取引できる。

購入時点ではどのデザインのイメージ画像にリンクされているかは分からない。計17万5千枚の発行を予定するが、最も多い画像は6万5千点、少ないものは50点しか発行されない。

スイス郵便は30日の記者発表で、仮想切手の発行の狙いを「実物世界にある切手とデジタル世界にある暗号資産との溝に橋渡しをする」と説明した。

スイス仮想切手は11月25日以降、一部のスイス郵便支局で販売する。注文は国内の全支店とオンラインショップ(www.postshop.ch他のサイトへ)で受け付ける。

このストーリーで紹介した記事

JTI基準に準拠

JTI基準に準拠

おすすめの記事: SWI swissinfo.ch ジャーナリズム・トラスト・イニシアチブの認証授受

現在この記事にコメントを残すことはできませんが、swissinfo.ch記者との議論の場はこちらからアクセスしてください。

他のトピックを議論したい、あるいは記事の誤記に関しては、japanese@swissinfo.ch までご連絡ください。

共有する

パスワードを変更する

プロフィールを削除してもいいですか?