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グルメ大国 スイスのレストラン、新たにミシュランの星を獲得

ロテル・ド・ヴィルでキャビアを飾り付けるシェフの手

ヴォー州クリシエールにある有名レストラン「B.ヴィオリエ ロテル・ド・ヴィル」でキャビアを使った前菜を仕上げるシェフ

(Keystone)

レストラン格付け本「ミシュランガイド」の2018年スイス版では、スイスのレストラン118軒が一つ星以上に輝いた。星の数の合計は人口比で欧州最多。

 今年の三つ星レストランは昨年に続きヴォー州クリシエールにある「B.ヴィオリエ ロテル・ド・ヴィル他のサイトへ」、グラウビュンデン州フュルステナウの「シュロス・シャウエンシュタイン他のサイトへ」、バーゼルの「シュヴァル・ブラン他のサイトへ」の3軒。

 二つ星にはスイス東部の2軒が新たに加わった。ザンクト・ガレンの「アインシュタイン・グルメ他のサイトへ」とトゥールガウ州ヴィゴルティンゲンの「タヴェルネ・ツム・シェーフリ他のサイトへ」だ。一つ星レストランは14軒増えて96軒になった。過去10年でスイスのミシュランの星付きレストランは4割増えた。

 赤い装丁が特徴のミシュランガイドは毎年28カ国で発行されているが、3つ星レストランは世界で100軒ほどしかない。日本が最も多く、フランス、米国が続く。

 レストランの質を独自の評価システムでランク付けしている。もともとは、フランスのタイヤメーカーのミシュランが1900年、ドライブする人向けにレストランや車の整備場などの情報をまとめた冊子を作ったのがきっかけ。星による格付けは26年に始まり、二つ星・三つ星が33年に加わった。

 ミシュランガイド他のサイトへによると、一つ星は「そのカテゴリーで特においしい料理」、二つ星は「遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理」、三つ星は「そのために旅行する価値のある卓越した料理」を意味する。


(英語からの翻訳・ムートゥ朋子)

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