スイスと日本を歌声でつなぐ演奏会 31日にジュネーブで

東京音楽大学の階段教室での練習風景。2018年10月撮影 © Megumi Meichtry

31日、ジュネーブのビクトリアホールで、日瑞交流演奏会「レクイエム」が開催される。現地スイスのソリストの他、日本からはオーケストラの楽団員女性46人やコーラス・アーティストを招き、約100人が合同演奏を行う。

このコンテンツは 2019/03/21 10:00
swissinfo.ch/au

スイスと日本の演奏交流は、指揮者の坂本和彦氏が東京音楽大学在学中に、チューリヒ音楽院に留学したことをきっかけに、1998年から続いている。2012年にはローザンヌ大聖堂で、東日本大震災の祈りのコンサートを行った。

今回の演奏は6回目で、昨年10月に東京芸術劇場で行われたコンサートを再現するもの。豊島区民合唱団、女性オーケストラG.Dream21、慶應義塾大学・日本女子大学混成合唱団コール・メロディオン、そしてスイスロマンド地方の若手音楽家「アンサンブルポストスクリプトム」の計100人が出演する。指揮は坂本和彦氏とロマン・マイヨールが行い、モーツアルトのレクイエムニ短調K.626やオペラ抜粋曲ヴェルディのナブッコなどを演奏する。

ローザンヌ在住で、40年前から地元のコーラスでクラシック音楽を歌うマイヒトリーめぐみさんは、出演者の一人。「このような機会はなかなかなく貴重な演奏会。悔いのないように、仲間と一体となって思う存分歌いたい。人生の宝物になるような演奏会にしたい」と抱負を語る。

*日瑞交流演奏会「レクイエム」に関する情報は、こちら

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