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「トランプを自滅させよう」横断幕、ベルン警察が捜査 抗議デモで

トルコのエルドアン大統領を憤慨させたものとそっくりな横断幕 Keystone

スイス東部ダボスで23日開幕する世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)に対する抗議デモで、参加者が持っていた米トランプ大統領を中傷する横断幕について、ベルン州警察が内容に違法性がないか捜査を始めた。

このコンテンツは 2018/01/22 08:00

抗議デモは13日、首都ベルンで行われ、約1千人が参加。同会議にトランプ大統領が出席するとメディアで報じられたことを受け、代表者が「トランプを自滅させよう(Kill Trump With His Own Weapon!)」と描かれた横断幕を掲げて市内を練り歩いた。横断幕はベルンで昨年5月、トルコのエルドアン大統領に対して開かれた抗議デモでもほぼ同じものが使われた。横断幕はエルドアン大統領の頭に銃を向けたイラスト付きで「Kill Erdogan With His Own Weapons!」と書かれており、その後スイスとトルコの外交問題に発展した。

>>スイスのベルセ大統領、トランプ大統領と首脳会談へ ダボス会議で 

今年のWEFに対する抗議デモは、13日のものが初めて。今後複数のデモが予定されている。デモの参加者はWEFが世界の富と権力を握るエリート主義者の集まりで、解決するより新たに生み出す問題の方が多いと批判している。

WEFは23~26日に開催。トランプ大統領は25日に現地入りし、26日に演説する。米国からはこのほか関係閣僚や政府関係者など大規模な代表団が現地入りする。

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