州検察、バー経営者を勾留 クラン・モンタナ火災で
1月1日にスイス南部クラン・モンタナのバー「ル・コンステラシオン」で起きた火災を受けて、ヴァレー州検察庁は9日、バーを経営するジャック・モレッティ氏を勾留した。
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検察庁は同日、モレッティ氏と妻のジェシカ・モレッティ氏に聴取したうえで、ジャック氏の勾留を決めた。ジェシカ氏は釈放された。ジェシカ氏は9日にフランス語圏のスイス公共放送(RTS)のインタビューに応じ、心痛な面持ちで「想像を絶する悲劇だ。私たちの店で起きたことであり、謝罪したい」と語った。「すべての犠牲者と、今もなお(生きるために)闘っている人々に謝罪したい」と述べた。
ジャック氏への聴取は6時間に及んだ。ヴァレー州のベアトリス・ピルー検事総長の声明によると、同州検察庁は逃亡の恐れを理由に勾留を決めた。
フランス国籍のモレッティ夫婦は、弁護士のヤエル・ハヤット氏、ニコラ・マイヤー氏、パトリック・ミショ氏に付き添われ、9日午前8時頃、検察庁に到着した。検察庁前には約50人ほどの記者が集まっており、ヴァレー州警察も夫妻を護衛した。
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捜査責任者のキャサリン・セッペイ(捜査責任者)とベアトリス・ピルー氏ら3人の検察官が聴取に当たった。火災にまつわる疑問点は近く明らかにされる。複数の被害者側の弁護士も聴取に同席した。
9日午後2時、火災の犠牲者に対し、スイス全土で1分間の黙祷が捧げられた。火災では40人が死亡、116人が負傷した。クラン・モンタナ近郊の町マルティニーでは国内外の政府代表者も参加し追悼式が開かれた。
英語からのGoogle翻訳:ムートゥ朋子
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