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イースターはウサギ スイスで一番ハンサムなウサギはどれ?

スイスでは、イースターといえばウサギだ。ウサギ(といってもノウサギ)が、色のついた卵やキャンディーなどの入った小さなかごを運んでくると言われているからだ。子供たちは朝起きたら庭に出て、そのかごを探すのを楽しみにする。そのため、チョコレートの国スイスでは、ウサギの形のチョコレートが大量に生産され、町中がウサギのイメージに溢れる。

こうしたイースターに先立つ2月、スイスでウサギを飼う人たちが待ちわびる日がある。それはスイスで一番ハンサムなウサギを選ぶ大会「メイル・ラビット・ショー」。いわば、「ミス・スイス」ならず「ミスター・スイス」を選ぶような大会だ。

これは3年に一度、ルツェルン州のセンパッハ市で開催される。今年第23回の「メイル・ラビット・ショー」には、3000人の飼い主が4200匹のウサギを持ち込んだ。それらは42品種で、毛の色や耳の形、体重などで140種類に分類される。例えば、重さ1.3キロのネザーランドドワーフや7キロのフレミッシュジャイアントなどがいる。

同じに日に、どのウサギが一番うまくジャンプするかを競う「第4回ウサギのジャンプ・ヨーロッパ大会」も開催された。

あらゆるカイウサギの祖先は野生のアナウサギだ。生まれたときにカイウサギが目も見えず毛もないのに対して、ノウサギは毛もふさふさとして目も開いている。そして、ノウサギが「自立タイプ」で群れを成さないのに対し、カイウサギはグループで行動するのを好む。

スイスインフォは、イースターにふさわしいこの大会を写真で追った。

(写真・Peter Klaunzer、Keystone、 文・Gaby Ochsenbein、swissinfo.ch)

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