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スイスの伝統菓子 クリスマスクッキー 色と香りに魅せられて

11月から年末にかけて、スイスではバターの在庫が最も品薄になる。それもそのはず。この季節はクリスマスのお菓子作りでバターの需要が最も高い。 スイスには、クリスマスイブを迎えるまでのアドベントと呼ばれる4週間、色とりどりのクッキーを家族で一緒に焼いて楽しむ習慣がある。市販のクッキーの種類も豊富だが、手作りクッキーの味はまた格別だ。 

この時期になると、家族や親戚が集うクリスマスに向け、千差万別の趣(おもむき)がある手作りクッキーがお目見えする。中には、クリスマスにも焼きたてのクッキーを楽しめるよう、一度に全部焼かずに3、4回に分けて焼く工夫をする人もいる。新鮮な風味や食感が長持ちするように、焼きあがったクッキーは種類別に詰め、バターを多く含むクッキーは冷暗所に保管する。 

クッキーを焼く時間は「瞑想的な」時間でもある。今年一年を振り返り、新年はどんな年になるのか思いめぐらせながら、音楽をかけ、キャンドルをつけて作業する。 

スイスインフォのフェースブック他のサイトへで応募した写真には、読者から色とりどりのクッキーが集まった。子供と一緒に作ったという読者が多く、お菓子作りが家族の絆を強めている印象を受けた。 

香りは、本能的な感情と直結しているといわれる。焼きたてのクッキーの香りが、これからも懐かしい家族の思い出とつながりますように。

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