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ダボス会議終わる

ダボスで開かれていた世界経済フォーラムは、しばしば熱狂的となった5日間の会議とスピーチを全て終了した。

このコンテンツは 2000/02/02 16:53

ダボスで開かれていた世界経済フォーラムは、しばしば熱狂的となった5日間の会議とスピーチを全て終了した。

先週木曜、アドルフ・オギ・スイス大統領は第30回例会開会を宣言、世界の政財界リーダーにグローバリゼーションが責任ある方法で進められているか確認するよう訴えた。

会議は土曜日、クリントン米大統領が1000人以上の警備陣に守られて到着時に頂点に達した。クリントン大統領の演説「グローバリゼーションの恥じない保証」は驚きに価するものではない。が、大統領の存在は、会議を圧倒的に支配、ビル・ゲイツ、ジョージ・ソロスといった大物をも霞ませるほどだった。

クリントン大統領は、50年の経験は、経済的統合と政治的協力が建設的な力であることを証明していると訴え、グローバリゼーションが如何に未来の平和と繁栄をもたらすかを強調する一方、グローバリゼーションとは市場経済に関してだけと信じている人々は、間違っていると、述べた。この発言は、クリントン大統領のダボス訪問に合わせて非合法デモンストレーションを行った1300人の反グローバリゼーション活動家に向けられている。活動家達は、地球上全ての人々の将来に影響を与えるであろうダボス会議での、反グローバリゼーションを訴える勢力の存在の無さに対して抗議した。

結局ダボスでは、少なくとも公には、実質のあるものはほとんど決議されなかった。多くの発言は貧困と社会正義の必要を説くものであったが、明確な決定や方針は何も打ち出されなかった。

ダボス会議の主題は経済だが、中東和平など政治的な会議の場でもある。スイスの連邦閣僚らも世界の閣僚、政治的リーダーらと非公式な会談を持った。

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