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ローヌ川氾濫:ゴンド村死者3人確認。ツェルマットからは宿泊客ヘリで脱出

14日ローヌ川氾濫による土石流に襲われたヴァリス州ゴンド村で、さらに3人の遺体が発見された。また、16日に瓦礫の下で発見された女性生存者は、救出活動が間に合わなかった模様だ。(写真:ゴンド村)

14日ローヌ川氾濫による土石流に襲われたヴァリス州ゴンド村で、さらに3人の遺体が発見された。また、16日に瓦礫の下で発見された女性生存者は、救出活動が間に合わなかった模様だ。(写真:ゴンド村)

17日の記者会見で、ヴァリス州警察レスキュー隊のチャーリー・ヴィロド・コーディネーターは、新たに3人の死亡を確認したと発表した。9人は依然として行方不明だが、時間が経過しすぎており、生存の見込みは絶望的だという。

また、16日に発見された女性生存者の救出活動は、17日も昼夜を徹して行われ、現在も続けられているが、瓦礫下からの音がしなくなっており、救出が間に合わなかった可能性が強い。シオンのヴァリス州警察マルクス・リーダー報道官は、「1時間毎に彼女の生存の可能性は低くなっている。」と述べた。

一方、14日から道路・鉄道共交通網が壊滅し、ヴァリス州は事実上外界と遮断されており、多くの観光地も孤立している。ツェルマットには、約800人の観光客が足留めされていたが、17日ヘリコプターで救出された。連邦鉄道のスポークスマンによると、ブリーク・ドモドッソラ(伊)間は18日中に復旧の見込みだが、ブリーク・シダース間は今後2週間復旧の見込みはない。

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