直接民主制 小売最大手ミグロ 1世紀の歴史 前 次 ミグロの歴史は1925年8月25日、5台の移動販売車がチューリヒ市内の178カ所を回ったことから始まった。撮影日不明 Keystone 1928年、ゴットリープ・ドゥットヴァイラーがシャフハウゼンに第1号店をオープン。当初はカウンター販売だけだった MGB-Archiv, MGB_Dok_Fo_062970 ミグロ株式会社は1941年に協同組合に転換した。株主総会に代わる組合員会議 、1942~55年頃 MGB-Archiv, MGB_Dok_Fo_133684 1948年、ミグロ初のセルフサービス店舗がオープンした。 それまでは駅売店のようにカウンター越しにしか買い物ができなかった Keystone ミグロが営むのは小売業だけではない。1954年に子会社「ミグロール」を設立し、1リットル0.49フランという格安でガソリン販売を始めた Keystone 1956年オープンしたエリコン店 Keystone 1958年冬、ヴァレ・ド・ジュー(ジュー渓谷)のル・サンティエにやってきたミグロの販売車 MGB-Archiv, MGB_Dok_Fo_111842 ミグロの創業者ゴットリープ・ドゥットヴァイラー。1960年4月9日、エリコン店前で撮影 Keystone 1957年末、ミグロ銀行が開業。ミグロ社の関連取引のみを取り扱う金融機関として設立されたが、まもなく個人金融も展開するようになった MGB_Archiv, MGB_Dok_Fo_069714 ミグロは1960年代に早くもセルフレジを導入。会計での待ち時間を減らすためだったが、わずか4年でこの試みはひっそりと中止された。2011年になって再びセルフレジが本格導入された MGB-Archiv, MGB_Dok_Fo_057221 ミグロではオリジナルブランドのパンも生産している。1977年には、1月6日の公現祭に食べるパンを9時間で1万個を焼き上げた Keystone 子供たちもミグロでの買い物が大好き。チューリヒのリマットプラッツ店、2002年 Keystone / Martin Ruetschi ミグロの移動販売車はヴァリス(ヴァレー)州ウンテルベッヒなど、小さな村も回る。 難所を注意深く走るため、ルートは固定されている。2003年撮影 Keystone / Franca Pedrazzetti 2015年、ノイエンドルフにあるミグロの冷凍倉庫・物流センター。 自動物流システムにより、マイナス27度を保って輸送している Keystone / Gaetan Bally 2018年11月24日、ローザンヌ店前でアヒル・ガチョウの剥製やフォアグラの販売に対するデモが行われた Keystone / Laurent Gillieron 新型コロナウイルス危機では食品など生活必需品以外の販売コーナーは封鎖された。2020年4月撮影 Keystone / Urs Flueeler 1928年以来、ミグロではアルコールの販売が禁止されている。ミグロ組合員は2022年6月、酒類販売を解禁するかどうか、投票で賛否を示した Keystone / Alessandro Della Valle 画像 1 画像 2 画像 3 画像 4 画像 5 画像 6 画像 7 画像 8 画像 9 画像 10 画像 11 画像 12 画像 13 画像 14 画像 15 画像 16 画像 17 このコンテンツが公開されたのは、 2023/03/02 08:30 swissinfo.chの記者との意見交換は、こちらからアクセスしてください。 他のトピックを議論したい、あるいは記事の誤記に関しては、japanese@swissinfo.ch までご連絡ください。
swissinfo.chの記者との意見交換は、こちらからアクセスしてください。
他のトピックを議論したい、あるいは記事の誤記に関しては、japanese@swissinfo.ch までご連絡ください。