46.5兆円が無償労働に 6割は女性

スイスでは無償労働の6割を女性が担う Keystone/Gaetan Bally

スイスでは2016年、無償労働に92億時間が費やされた。有償労働の79時間を上回る長さで、金銭換算で4080億フラン(約46兆5000億円)に相当する。うち61.3%は女性が担う家事や介護、ボランティアだった。

このコンテンツは 2017/12/22 09:00

スイス連邦政府統計局が11日発表した調査で分かった。15歳以上の男女の有償・無償労働を調べた。

無償労働の76.6%を「家事」が占めた。「家事・育児」に使う時間は男性が1週間当たり17.9時間で、女性は28.1時間だった。日本の「社会生活基本調査」(2016年)によると、6歳未満の子供を持つ夫婦で家事関連に使う時間は夫が週1時間23分、妻が7時間34分となっている。

外部リンクへ移動

15歳未満の子供がいる夫婦では、有償・無償を合わせた労働時間は女性が69.6時間、男性が68.8時間と、女性の方が多く働いている。

この記事は、旧サイトから新サイトに自動的に転送されました。表示にエラーが生じた場合は、community-feedback@swissinfo.chに連絡してください。何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願いします

共有する