Navigation

チーターの繁殖続けるバーゼル動物園

Keystone

絶滅が危ぶまれるチーター。スイスでは数頭のチーターが飼育されています。その1つがバーゼル動物園。メスのアリマ、オスのロスが暮らしています。

このコンテンツは 2019/12/13 12:34

同園では過去12年で4回の繁殖に成功、13匹の赤ちゃんが生まれました。欧州でこれだけの実績を挙げた動物園は全体の10%にとどまるといいます。

園の広報担当フランツィスカ・ヴィスカルディさんは「チーターの繁殖は、計算上は複雑だが、難しくはない」といいます。オスとメスは普段は別々に暮らしていますが、場所を交代し、お互いのにおいを残させるのだそう。

「メスがオスに興味を示したら、飼育員が2頭をすぐに一緒にさせ、仲良くなるか様子をみるんです」

バーゼル動物園は2013年から、ケニアのチーター保護基金をサポート。アンボセリ保護地区のチーター保護プロジェクトによって、エリア内の個体数は2010年以降増加していると言います。

#internationalcheetahday #wildlife #cheetah #cheetahs #conservation #zoos #biodiversity #climatechange @zoobasel @ccf @biglifeafrica #スイス #チーター #バーゼル #動物園 #観光 #絶滅危惧種 #絶滅 #アフリカ #国立公園 #ケニア #繁殖 #赤ちゃん

このストーリーで紹介した記事

JTI基準に準拠

JTI基準に準拠

おすすめの記事: SWI swissinfo.ch ジャーナリズム・トラスト・イニシアチブの認証授受

swissinfo.chの記者との意見交換は、こちらからアクセスしてください。

他のトピックを議論したい、あるいは記事の誤記に関しては、japanese@swissinfo.ch までご連絡ください。

並べ替える

パスワードを変更する

プロフィールを削除してもいいですか?

サブスクリプションを登録できませんでした。 再試行する。
仮登録をしました。 次に、メールアドレスの認証手続きを行ってください。 ご入力いただいたメールアドレスに自動配信メールを送信しました。自動配信メールに記載されているリンクをクリックして、ニュースレター配信手続きを完了させてください。

注目の記事を毎週、無料でお届け

ご登録いただいた方には、swissinfo.chのトップ記事をメールでお届けいたします。

SRG SSRのプライバシーポリシーでは、データ処理に関する追加情報を提供しています。