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移民危機の中 スイス政府、密入国の難民に対処強化

中東などから難民や移民が欧州に殺到している「移民危機」の中、スイスのオーストリアやリヒテンシュタインとの国境にも難民申請希望者が激増している。しかし、隣国のオーストリアやドイツに比べれば、まだその数は少ない。(RTS/swissinfo.ch)

リヒテンシュタインとの国境にあるスイス・ブックスに8月、709人の違法移民が殺到した。これは7月の209人、6月の110人に比べると相当な数だ。

現在ハンガリーを経由して、多数の難民がドイツやオーストリアに入っており、ドイツには先週末だけでおよそ2万人の難民が到着している。

スイス・国境警備の主任を務めるユルグ・ノット氏は6日、「国境警備は、ブックスとラインの谷で強化されている。また国内では、輸送トラックを徹底的に検査し人身売買を防止しようとしている」と語った。

スイスでは現在、2千人の国境警備員が任務についている。スイス政府は最近、ブックスなどスイス東部の国境に48人の警備員を追加すると発表。しかし、ノット氏は200人から300人の追加が必要だと話す。