おすすめの記事 ツェルマットのモンテローザ・ヒュッテ(その2) このコンテンツが公開されたのは、 2019/09/01 新しいモンテローザ・ヒュッテの建設は、連邦工科大学チューリヒ校の150周年記念事業として建築学科が提案したプロジェクトだ。アルプス地域の開発と登山活動を援助するスイスアルペンクラブが同プロジェクトを受け入れ、2003年に建設が始まった。プロジェクトを率いるアンドレアス・デプラツェス教授は実践講義で学生の提案を一刀両断していく。その意図とは。 もっと読む ツェルマットのモンテローザ・ヒュッテ(その2)
おすすめの記事 ツェルマットのモンテローザ・ヒュッテ(その1) このコンテンツが公開されたのは、 2019/08/25 ホルスト・「ホギ」・ブランチェンさんはモンテローザ・ヒュッテの管理人だ。老朽化が進んだヒュッテは取り壊しが決まっている。思い出がたくさん詰まったヒュッテを離れるのは胸が痛むと話し、複雑な心境で最後の数日間を過ごした。 次… もっと読む ツェルマットのモンテローザ・ヒュッテ(その1)
おすすめの記事 スイス最後の炭職人 このコンテンツが公開されたのは、 2019/08/24 バーベキューの季節になると、スイス中央部では今も9人の炭職人が手作業で木炭を作る。そのうちの1人は農家のマルクス・ヴィッキさんだ。彼の作り出した炭はスイス人の間で人気が高い。 もっと読む スイス最後の炭職人
おすすめの記事 福岡の魚市場へ 漁の未来はどうなる このコンテンツが公開されたのは、 2019/08/18 福岡県の魚市場を訪れたスイス・レマン湖の漁師マニュさんは、いたるところに並べられた何千箱という魚の量に驚く。これほど大量の魚を捕獲して、海の資源は枯渇してしまわないのか?大型漁船と対照的に細々と伝統的な漁を続ける地元の漁師たちの未来は?日本を後にする前に、マニュさんは自問する。そうして書き上げた自作の曲が「Nippon Song」だ。 もっと読む 福岡の魚市場へ 漁の未来はどうなる
おすすめの記事 スイス原発の廃炉に向け、手を差し伸べ合う旧敵 このコンテンツが公開されたのは、 2019/08/13 スイス初の廃炉が現実となる日を待つことなく、その安全をめぐる議論にはすでに終止符が打たれた。数十年にわたる闘いの後、原発経営企業と反原発派は今、同じ目的に向かって歩調を合わせる。 もっと読む スイス原発の廃炉に向け、手を差し伸べ合う旧敵
おすすめの記事 「島の人はみんな素朴で優しい」 棚田と漁の的山大島 このコンテンツが公開されたのは、 2019/08/11 的山大島(あづちおおしま)の丘の上から美しい棚田と海の風景を見下ろしながら、スイス・レマン湖の漁師マニュさんはつぶやく。「この島の人はみんな、素朴で優しい。漁師はみんなそんなもんだよ」。翌朝には定置網漁に同行した。 もっと読む 「島の人はみんな素朴で優しい」 棚田と漁の的山大島
おすすめの記事 レマン湖の漁師、大島の漁師と漁に出る このコンテンツが公開されたのは、 2019/08/04 夜が明けきらないうちに出発し、的山大島(あづちおおしま)の漁師とともに漁に出たレマン湖の漁師、マニュさん。港に戻って網の手入れや水揚げ作業を手伝いながら、島で代々受け継がれる漁師の仕事と島の生活について思いをめぐらす。 もっと読む レマン湖の漁師、大島の漁師と漁に出る
おすすめの記事 アーティスト・イケムラレイコ:チューリヒから世界へ このコンテンツが公開されたのは、 2019/07/31 日本人女性アーティスト、イケムラレイコさんが1970年代半ばに初めてスイスを訪れたのはアルバイトをするためだった。それがきっかけで住むようになったスイスは、彼女の国際的アーティストとしての出発点となった。現在は長年の住処(すみか)である独ベルリンを拠点とするイケムラさんを、同地のアトリエに訪ねた。 もっと読む アーティスト・イケムラレイコ:チューリヒから世界へ
おすすめの記事 外国の資格の承認 このコンテンツが公開されたのは、 2019/07/28 外国に移住する際、悩みの種になるのが、それまでの国で取得した職業資格を新しい国で承認してもらうこと。スイスの職業の多くは公的機関などが定める資格が必要で、そのような場合、働き始める前に手続きが必要となる。 もっと読む 外国の資格の承認
おすすめの記事 的山大島 スイスの漁師と島の漁師の出会い このコンテンツが公開されたのは、 2019/07/28 シャマード号がいよいよ日本に到着する。鰹節生産の中心地、鹿児島県指宿市の山川港を訪れ、大型船で捕獲された大量のマグロの水揚げや家族経営の鰹節工場を見学。スイスのレマン湖での漁とのあまりの違いに圧倒されたようだ。 もっと読む 的山大島 スイスの漁師と島の漁師の出会い