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ゼクセロイテンの目玉イベント

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雪男の頭を吹き飛ばして夏を占う チューリヒの伝統行事「ゼクセロイテン」

このコンテンツが公開されたのは、 雪男の頭が早く爆発すればするほど、夏は暑くなるーー。これが、チューリヒの春の伝統行事「ゼクセロイテン」の夏占いだ。しかし、この言い伝えはどこから来たのだろうか?そして、そもそもその占いは当たるのか。

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船のイラスト

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アマゾニアからの手紙

このコンテンツが公開されたのは、 スイスにとって19世紀は、事実上「移住の世紀」だった。40万人を超える人々が新天地を求めスイスを離れた。米ミズーリ州アマゾニアにも多くの人々が移住した。

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植物

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「ティチーノ・ヤシ」、その特殊な生態が仇に

このコンテンツが公開されたのは、 「ティチーノ・ヤシ」の愛称で親しまれるシュロ(Trachycarpus fortunei)は長年、イタリア語圏のスイス南部ティチーノ州に南国情緒をもたらしてきた。だがシュロは生態系や環境への悪影響が懸念される侵略的外来種だ。散布を阻止するため、スイス当局はシュロの販売を禁止した。当初は雌株の植物のみを対象とした措置だったが、雄株の特性から、シュロの販売は今や全面的に禁止されている。

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カメラに向かって微笑む男性

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マイナス50度の氷の世界 スイス人エンジニアを待ち受ける南極の長い冬

このコンテンツが公開されたのは、 南極の短い夏が終わりを告げると、また長い冬がやってくる。マイナス50度になることもある過酷な寒さの中で、「ノイマイヤーⅢ南極基地」の隊員が問題なく研究を進められる環境を整える。それがトーマス・シェンクさんの任務だ。

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東京の路上でスマホを掲げる少女

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東京でセカンドライフ

このコンテンツが公開されたのは、 スイス公共放送(RTS)のドキュメンタリー映画「2nd Life」では、2019年にスイスを離れ、東京でパティスリー兼カフェを立ち上げることを決めた6人家族の姿を追った。

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5ラッペン硬貨。5ラッペン硬貨は1981年、1/2フラン硬貨と区別しやすくするため白色のキュプロニッケルから黄色のアルミニウム青銅に変更された

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不人気だから増産?スイスの5ラッペン硬貨

このコンテンツが公開されたのは、 スイスの財布の中身で最も不人気な硬貨が5ラッペン硬貨だ。実際に使える場面が少なく、引き出しに放り込まれたまま眠っていることも多い。過去10年、スイス硬貨のなかで5ラッペン硬貨の枚数が最も増えたが、その理由も「使われないから」だ。

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テーブルを運ぶ飲食店スタッフ

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スイス人を豊かにしたパンデミック

このコンテンツが公開されたのは、 新型コロナウイルスの流行下でスイスの世帯は総額300億~400億フラン(約5.1兆~6.9兆円)を平時より多く貯蓄に回していた。

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黒猫

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猫が生態系を壊す? スイスで議論される「犯罪」対策

このコンテンツが公開されたのは、 スイスでは猫が年間何百万もの鳥、カエルなどの動物の生命を奪っている。だが、スイスの政治家はこうした猫の「犯罪」への対策を講じるのには消極的だ。チップ装着義務や「猫税」の導入は解決策となるのか?

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カメラ目線で爆笑するスーツ姿の男性

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スイスの会社が職場に「笑い測定機」を試験導入

このコンテンツが公開されたのは、 スイスの大手保険会社バロワーズは昨年、従業員のメンタルヘルスの向上を目指し、職場で笑いが起きる頻度の試験測定を行った。あまり笑わない従業員には、メールで面白い動画が送られた。スイスの職場で、一体何が起きているのか。スイス人はもっと陽気になるべきなのか――

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