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UBS顧客に禁固刑

ニューヨークシティのUBS。脱税の疑いのあるアメリカ人顧客に対する捜査は続く

9月18日、アメリカで、スイス銀行最大手UBSの顧客が税申告漏れを理由に1年間の禁固刑を言い渡された。

17日の米司法省 ( DOJ ) の発表によると、この判決はこれまでUBSの秘密口座に関連する裁判で下された中で最も重い刑だ。

罰金と禁固刑

 判決を受けた被告はニューヨークの金融アドバイザーで、スイスのUBSの口座に880万ドル ( 約7億5400万円 ) を隠していた。被告の男性は4月、ほかの6人の被告とともに申告漏れの罪を認めたが、裁判所はこの度、この男性に対して申告漏れ金額の半額に相当する罰金と1年間の禁固刑を言い渡した。

 2009年8月、スイスとアメリカの両政府はUBS顧客の脱税事件に関する和解に同意した。これにより、アメリカは民事訴訟および5万2000人分の顧客情報の受け取りを断念した。

 その代わり、スイスはアメリカが新しく申請した捜査協力の範囲内で1年以内に約4450人分の口座について調査を行い、申告漏れや重大な脱税のケースを明らかにする義務を負った。

 米司法省は11月、外国に銀行口座を持つ1万4700人が節税対策で外国に口座を作ったことを自ら届け出て裁判を回避したと発表した。また、これまでにアメリカ人のUBS顧客6人が起訴され、10人以上に対して取り調べが行われているという。

swissinfo.ch


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