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新型コロナウイルス スイス、6月中旬から隣国との国境開放

ドイツ国境

ドイツとの国境は新型コロナウイルスの影響で制限され、正当な理由のある人以外は通過できなくなった

(Keystone/Georgios Kefalas)

スイスは、新型コロナウイルスに伴うロックダウン緩和の一環で、ドイツ、フランス、オーストリアとの国境を再び開放することを計画している。

隣国との国境は3月中旬から制限し、スイス人、滞在許可証保持者、越境労働者、仕事やその他の正当な理由がある人以外は入国できなくなっていた。

カリン・ケラー・ズッター司法相は14日の会見で、国内の状況がこのまま良好に経過すれば、6月15日までに隣国との国境を開放することで3カ国と原則合意したと述べた。

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司法相はまた「条件が整えば6月中旬以降、3カ国間での観光が可能になる」と述べた。

一部の制限は今週末にも解除される予定という。

また司法相は、家族や所有する不動産を理由とした国境制限の緩和についても、現在検討中だと述べた。

ドイツ、オーストリア政府も同様の方針を発表した。

国際列車、交換留学プログラム、国境を越えた買い物ツーリズムの解禁については、連邦内閣が27日に決める。

スイスとオーストリア間の移動制限に関しては、すでに緩和されており、オーストリア人またはオーストリアの滞在許可書所有者は、スイスに入国することができる。

イタリアは?

欧州でいち早く感染が広がったイタリアとの国境について、ケラー・ズッター司法相は他国との調整が必要として具体的な日程を示さなかった。

イタリアからは現在、越境労働者のみが入国が認められている。

欧州連合(EU)は、ウイルス感染制御策が順調であれば、人の移動の自由の制限を解かなければならないと加盟国に要請している。

スイスはEU加盟国ではないが、シェンゲン協定に参加している。

欧州の主要な南北輸送ルートはスイスを経由している。スイスは、特にドイツ人観光客に人気の旅行先だ。

スイスへの旅行・滞在に関する情報はこちらから

スイス連邦移民事務局:スイス国境の状況に関する最新情報、入国が拒否されるケースなどについてはこちら他のサイトへへ。

連邦内務省保健局:スイス国内の感染の状況や、政府が推奨する予防措置などについてはこちら他のサイトへへ。

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