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国際新興市場フェア

第2回国際新興市場フェアがジュネーブで開催されている。途上国の企業にとっては、国際ネットワーク構築の重要な場だ。

このコンテンツは 2000/09/20 12:02

第2回国際新興市場フェアがジュネーブで開催される。途上国の企業にとっては、国際ネットワーク構築の重要な場だ。

2年前世界を震撼させた金融危機もほぼ終焉し、先進国企業のアジア、ラテンアメリカ、東欧、アフリカの新興市場への投資熱が戻ってきた。

フェアを主催するEMA財団のガイ・メッタン総裁は、「企業間直接投資、ポートフォリオ等あらゆる種類の投資を促進したい。」と語る。グローバリゼーションによって生じた問題の1つに、中小企業の世界市場への参入の難しさが上げられる。新興市場の企業にとっては、尚更だ。「そのような企業が欧州の中心部にやって来て、欧州の金融関係者、企業家らと出会い、パートナーシップを掴む場を提供するのが、このフェアだ。」とメッタン総裁は説明する。

今回のフェアでの主要議題は、ジュネ−ブに新興市場の企業の相場を付ける国際開発株式市場の設立だ。また、新技術の役割も主要テーマの一つだ。「途上国の多くは創造性に富んでいるが、技術革新を促進する機会を得られないでいる。ハイテクとニューテクは、2つの世界の掛け橋となることが可能だ。」とメッタン総裁は言う。

グローバリゼーションは、世界人口の大多数を置き去りにしている。自由市場は、途上国にとっては潮流に乗る手段になると、フェア主催者らは考えている。

フェアには、中国の地域投資促進委員会代表など多くのアジア企業が参加している。また、先進国サイドからは、東南アジアでのスイス投資を促進する目的で3ヵ月前に創設された、UBS、SGS、クレディ・スイス等で構成するスイス企業連合(=SCP、www.swisscompanypool.org/)等が参加する。

国際新興市場フェアは9月19日から22日まで。

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