文化 映画館にて 前 次 「ディヴァイン・インターヴェンション ( Intervention Divine ) 」、エリー・スレイマン監督。 2002年パレスチナ トリゴンフィルム社は20年前から、アジアや中東などの優れた映画を配給している。スイスの映画館では普段なかなかお目にかかれない作品ばかりだ。異なる文化に接し、新しい世界に触れた観客はこれまでおよそ300万人。「ポップコーン映画館」をよそ目に上映される数々のマイナー映画は、根強いファンを獲得した。 「ボンボン ( Bombon - el perro ) 」、カルロス・ソリン監督。 2004年、アルゼンチン 「男たちの季節 ( Maussim al-riyal ) 」、ムフィーダ・トゥラートリ監督。2000年、チュニジア 「達磨はなぜ東へ行ったのか ( Bodhi Dharma ) 」、ペ・ヨンギュン監督。1989年、韓国 「眠る男」、小栗康平監督。1990年、日本 「リトル・ミラクル ( Pequeños milagros ) 」、エリセオ・スビエラ監督。1997年、アルゼンチン 「口笛高らかに ( La vida es silbar ) 」、フェルナンド・ペレス。1998年、キューバ 「グルバヴィツァ ( Grbavica ) 」ヤスミラ・ジュバニッチ監督。2006年、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ 「ドゥニア ( Dunia ) 」、ジョスリン・サーブ監督。2006年、エジプト 「スール/その先は…愛 ( Sur ) 」、フェルナンド・ソラナス監督。1990年、アルゼンチン 「ロシアの方舟 ( Russkij kovcheg ) 」、アレクサンドル・ソクロフ監督。2002年、ロシア 「幸せを待ちながら ( Heremakono ) 」、アブデラマン・シサコ監督。2002年、モーリタニア 「ラガーン ( Lagaan ) 」、アシュトシュ・ゴワリカー監督。2001年、インド 「鳩がなくしたネックレス ( Tawk al hamama al mafkoud - Le collier perdu de la colombe ) 」、ナセル・ケミル監督。1991年、チュニジア 「TGV」、ムサ・トゥレ監督。1997年、セネガル 画像 1 画像 2 画像 3 画像 4 画像 5 画像 6 画像 7 画像 8 画像 9 画像 10 画像 11 画像 12 画像 13 画像 14 画像 15 トリゴンフィルム映画配給会社が設立20周年を迎えた。 このコンテンツが公開されたのは、 2008/05/28 11:53 swissinfo.chの記者との意見交換は、こちらからアクセスしてください。 他のトピックを議論したい、あるいは記事の誤記に関しては、japanese@swissinfo.ch までご連絡ください。
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