世界経済フォーラム役員退職、新会社設立へ
ダボス会議を主宰する世界経済フォーラム(WEF)のクロード・スマジャ・マネージング・ダイレクターが、フォーラムを退職し新会社を設立することを発表した。退職後スマジャ氏はコンサルタントとしてWEFの仕事をしていく。
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クロード・スマジャ氏は1984年スイス仏語テレビを退職、WEF入りし刊行物「ワールドリンク」出版責任者となり、96年マネージング・ダイレクターに就任した。近年WEFを取り巻く国際的な批判と変化は、退職の理由ではないとしている。
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