シンプロン 前 次 ユーロシティ列車がジュネーブ湖を南下中。シンプロン・トンネルは今年で100周年を迎える。(クリストフ・ゾンデルエッガー撮影) シンプロン・トンネル開通100年を記念した写真集『シンプロン−100歳になるシンプロン・トンネル(Simplon - 100Jahre Simplontunnel』には、昔といまの様子を撮影した写真が満載されている。スイスインフォのフォト・ギャラリーでは、北から南へ写真で旅をすることにした。写真集はAS Verlag(チューリヒ)が出版。 swissinfo.ch 北側の入り口。冬のある夜明け前 (クリストフ・ゾンデルエッガー撮影) swissinfo.ch 仕事場としてのトンネル。路線管理人が線路を検査して歩く(1956年) (写真提供:連邦鉄道ヒストリック) swissinfo.ch 太い木の幹に支えられる第二トンネル。まだ貫通していない。 (写真提供:連邦鉄道ヒストリック) swissinfo.ch トンネル内にある鉄道員事務所 (写真提供:連邦鉄道ヒストリック) swissinfo.ch ロンドンからカイロを経てバグダッドまで。シンプロン・トンネルを通ってオリエント旅行。1930年代のポースターで宣伝されるタウルス・エキスプレス(写真提供:連邦鉄道ヒストリック) swissinfo.ch イタリアのイセッレ。自動車を載せて電車が走る。(1960年) (写真提供:連邦鉄道ヒストリック) swissinfo.ch 古代ローマ帝国時代から、シンプロン峠は交通の要所だった。ディヴェリア(Diveria)川に架かる石橋が、ヴァルツォ(Varzo)付近を走る列車を包み込んでる。 (クリストフ・ゾンデルエッガー撮影) swissinfo.ch ドモドッソラ(Domodossola)は国境の駅。イタリアに入って最初の駅だ。スイス側にあるティチーノ地方へ行くにはチェントヴァリ鉄道に乗り換える。(クリストフ・ゾンデルエッガー撮影) swissinfo.ch ユーロシティー列車がマジョーレ湖のストレッサ(Stresa)に停車。(クリストフ・ゾンデルエッガー撮影) swissinfo.ch 画像 1 画像 2 画像 3 画像 4 画像 5 画像 6 画像 7 画像 8 画像 9 画像 10 トンネルの親方が今年で100歳になる このコンテンツが公開されたのは、 2006/05/21 18:51 swissinfo.chの記者との意見交換は、こちらからアクセスしてください。 他のトピックを議論したい、あるいは記事の誤記に関しては、japanese@swissinfo.ch までご連絡ください。
swissinfo.chの記者との意見交換は、こちらからアクセスしてください。
他のトピックを議論したい、あるいは記事の誤記に関しては、japanese@swissinfo.ch までご連絡ください。